実績・信用
タニカワ久美子のストレス研究計画が東京大学の倫理審査で承認
企業のストレス管理研修を検討するとき、人事総務の担当者が気になるのは「その内容に根拠があるのか」という点ではないでしょうか。
株式会社けんこう総研の代表タニカワ久美子は、東京大学大学院情報学環で取り組んだストレス研究計画について、東京大学の倫理審査で承認を受けました。
この記事では、倫理審査を受けたストレス研究が、企業向けストレス管理研修や健康経営支援にどのようにつながるのかをお伝えします。

研究倫理審査の承認情報
タニカワ久美子が実施したストレス研究は、東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 研究倫理審査委員会において、研究倫理審査の承認を受けています。
| 承認機関 | 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 研究倫理審査委員会 |
|---|---|
| 承認番号 | 第24-17号 |
| 研究題目 | 運動へのストレス反応の実証研究 〜生理学的ストレスと心理学的ストレスの同時評価における検討〜 |
この承認は、研究計画が倫理的配慮を前提に確認されたことを示すものです。研究結果そのものの正しさや、特定の研修効果を証明するものではありません。
けんこう総研では、ストレス研究を企業研修や健康経営支援に活かす際にも、参加者の安心、個人情報への配慮、測定結果の扱い方を大切にしています。
倫理審査の承認が、企業研修で大切な理由
ストレスを扱う研究や研修では、心身の状態、職場での感じ方、働き方への受け止めなど、個人に近い情報に触れることがあります。そのため、研究では参加者への説明、同意、個人情報の扱い、心理的負担への配慮が欠かせません。
東京大学の倫理審査で承認を受けたということは、研究計画がこうした配慮を前提に確認されたことを意味します。企業研修においても、社員の不安をあおらず、安心して学べる内容にするためには、同じ視点が必要です。
ただし、倫理審査の承認は、研究結果そのものがすでに証明されたという意味ではありません。承認された研究計画に基づき、手順を守って研究を進める土台が整ったという位置づけです。けんこう総研では、この違いを大切にしています。
タニカワ久美子が取り組んだストレス研究計画
タニカワ久美子は、産業ストレス管理の実務で見てきた課題を、学術的な研究計画として検討してきました。現場で起きているストレス反応を、経験だけで語るのではなく、研究として確かめることを重視しています。
研究計画では、ストレスを受けたときの受け止め方、心身の反応、仕事中の判断や行動への影響などを扱います。職場のストレス対策を、単なる気合いや個人努力で終わらせないための視点です。
企業では、「ストレスが多いから研修を入れる」という判断だけでは、社員に響かないことがあります。何を見直すのか、誰にどのように伝えるのか、研修後にどのような変化を期待するのかまで考える必要があります。
企業のストレス管理研修へどう還元するか
けんこう総研の研修では、ストレスを一律に悪いものとして扱いません。疲労や不調につながるストレスには早く気づき、仕事への集中や成長につながるストレスは、無理のない形で活かすことを伝えています。
今回の研究計画は、こうした研修内容を感覚的な話で終わらせないための基盤になります。人事総務の担当者が社内で研修導入を説明するときにも、「専門家の経験だけでなく、研究倫理に基づいて進められた知見をもとにしている」と伝えやすくなります。
社員向けのストレスマネジメント研修、管理職向けのラインケア研修、健康経営施策の見直しなど、職場で必要とされる場面に応じて、研究と実務の両方から内容を設計しています。
タニカワ久美子が研修現場で大切にしていること
タニカワ久美子は企業研修の現場で、「ストレスをなくしましょう」とは伝えていません。仕事をしていれば、責任、納期、人間関係、変化への対応など、避けられない負荷があります。大切なのは、社員がその負荷に気づき、抱え込みすぎる前に調整できる職場にしていくことです。
人事総務の担当者からは、「メンタルヘルスの話は大切だと分かっているけれど、社員にどう伝えれば重くなりすぎないか迷う」という相談を受けることがあります。研修では、専門用語を並べるのではなく、日常の仕事の中で起きる疲れ、緊張、声のかけづらさ、相談の遅れに置き換えて伝えています。
研究で得た視点を、職場で使える言葉に変えること。これが、けんこう総研のストレス管理研修で大切にしている姿勢です。
研究活動と研修導入をつなぐために
東京大学の倫理審査で承認を受けた研究計画は、タニカワ久美子の研究活動が、参加者への配慮と手続きに基づいて進められていることを示すものです。
けんこう総研では、こうした研究活動を、企業のストレス管理研修や健康経営支援に還元しています。社員が安心して参加でき、人事総務の担当者が社内で説明しやすい研修にするため、現場経験と研究の両方をもとに内容を設計しています。
タニカワ久美子の研究・出版・活動実績は、出版・実績ページでもご覧いただけます。