お知らせ
月刊「社会保険」2024年6月号に代表タニカワ久美子寄稿
2025年6月4日更新
株式会社けんこう総研 代表取締役 タニカワ久美子によるエッセイ「ストレスと上手に付き合う12の秘訣」が、月刊「社会保険」2024年6月号(発行:一般社団法人全国社会保険協会連合会)に掲載されました。
掲載号の詳細・購入は公式サイトをご覧ください。

掲載エッセイの概要と要点
本エッセイでは「ストレスが太る?体重増の意外な理由」と題し、ストレスが食欲や体重にどのような影響を与えるか、最新の科学的知見をもとに解説しています。
企業における健康経営・職場ストレス対策にも活かせる4つの重要ポイントを整理しています。
1. ストレスの定義と種類
ストレスの基本概念や、物理的・化学的・生物学的・心理的・社会的要因について解説。従業員自身が自分のストレス状態を客観視できる枠組みも示しています。
2. ストレスが体重に与える影響
慢性的なストレスがコルチゾール分泌を促し、食欲や体重増加につながる科学的メカニズムを紹介しています。
参考:厚生労働省 まもろうよこころ
3. 依存行動の連鎖
長期的なストレスはアルコールや間食など依存的行動のリスクを高めること、その予防や早期介入の重要性について述べています。
4. 効果的なストレス管理方法
ストレス日記や「おうち入院休養法」など、誰でもすぐ始められる実践的なセルフケア方法を紹介しています。
専門家視点による実務への応用と健康経営研修への活用
本稿の内容は、企業のメンタルヘルス研修やストレスチェック後のフォロー施策、管理職研修プログラム等でも高く評価されています。
「ストレス日記」や「依存行動のセルフチェック」などは、現場の健康経営推進活動の実践ツールとして導入が可能です。
株式会社けんこう総研では、ストレス管理や健康経営の推進に役立つ各種企業研修を提供しています。
最新エビデンスに基づいたストレス対策・職場の健康経営プログラム導入をご検討の方は、ぜひご相談ください。
企業向け健康経営・ストレス管理研修のご案内
・社員のメンタルヘルス対策や健康経営の強化
・管理職・人事担当者向けの最新ストレスケア実務研修
・エビデンスに基づく職場改善コンサルティング
タニカワ久美子 プロフィール
株式会社けんこう総研 代表取締役。ストレスケアと健康経営の専門家。
企業や行政機関向けに多数の研修・コンサルティングを実施。東京大学大学院でストレス研究論文を執筆中。エビデンスに基づく実践的支援を得意としています。
参考・関連リンク
よくあるご質問(FAQ)
- なぜ雑誌掲載実績が企業の信頼性向上につながるのですか?
- 公的専門誌への寄稿は、企業や専門家としての権威性・信頼性を証明し、顧客・従業員からの信頼を高める要素となります。
- 記事内容はどのような企業研修で活用できますか?
- メンタルヘルス研修、管理職研修、健康経営推進プログラムなどで、従業員のセルフケアや組織のストレス対策に応用できます。
- けんこう総研の研修や講演はどうやって依頼できますか?
- お問い合わせフォームよりご連絡いただけます。