研修・セミナー
ストレスを可視化させたけんこう総研の「ストレスケア研修」
2023年6月27日更新
けんこう総研の提供するストレスケア研修は、腕時計型ウエアラブルデバイスのDX技術を活用た研修です。
リアルタイムでストレス度を測定
腕にはめたDXにより参加者一人ひとりのストレス度をリアルタイムで測定します。ストレス度測定方法には、腕時計型ウエアラブルデバイスを用いて全員が参加型の実技である軽運動やストレッチを行いますす。
・腕時計型ウエアラブルデバイスにより、個々の従業員のストレス度を、どのような場面やケア方法で改善するのかまで、詳細に分析します。
・結果は人事・総務、健康経営推進担当部署への統計解析レポートとしてフィードバックします。
けんこう総研の研修は、単なる知識習得だけではなく、社員が自走できるようになる考えつくしたプログラムだからこそここまでの研修内容でご提供しています。
ストレスケア研修を依頼するメリット
DX技術による参加型体験研修
社員の潜在的なストレスまで可視化し、数値データとして客観視できます。これにより、研修後の具体的な方針や対策が浮き上がり明確になります。
健康経営認定に一歩近づく
けんこう総研の研修は、健康経営認定の要件に対応しています。そのため健康経営認定へのスケジューリングが容易になります。研修だけでなくその後のアフターフォローとして健康経営認定申請の支援も行います。
ストレスチェック制度は、従業員が自覚しているストレスのみを測定するものですが、それだけでは十分ではありません。
ストレスは、その強さや持続時間によっては「やる気」や「喜び」などポジティブなメンタルヘルスをもたらすこともあります。
コロナ収束後の新しいストレスケア研修の特徴
一方で、高ストレス者対応だけのメンタルヘルス対策は、現代の企業・組織の健康経営としては遅れてきています。従業員一人ひとりの多様な特性やストレス耐性をDXを用いて見極め、それに適した対策を講じることこそが、生産性の向上と組織の安定につながります。
単なるストレスチェックテストだけでは、従業員の心身の健康に対する悪影響しか見つけ出せません。
けんこう総研の研修では、「悪いストレス」だけでなく、「良いストレス」も評価します。軽いストレスは、仕事や生活のスパイスや潤いにもなりますが、これは一般的なストレスチェックテストでは見落とされがちです。
そのため、「やって終わり」のストレスチェックテストではなく、私たちけんこう総研の健康経営認定に対応したストレスケア研修を受けて、組織の生産性向上と従業員の健やかで明るい未来を一緒につくり上げましょう。
健康で生産性の高い職場環境を目指す皆さまを、けんこう総研は全力でサポートします。詳細については、お気軽にお問い合わせください。
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