お知らせ
2024年振り返りストレス管理Best!けんこう総研タニカワ久美子
2024年12月31日更新
【2024年振り返り】ストレス管理ベスト10!~けんこう総研代表タニカワ久美子より~
こんにちは!けんこう総研のタニカワ久美子です。2024年もいよいよ終わりを迎えようとしています。
今年一年を振り返り、私が体験した「ストレス」と、その管理方法をランキング形式でまとめました。この記事では、2024年の私自身の成長と挑戦を通じて得たストレス対策のヒントをお伝えします。皆さんのストレス管理の参考になれば幸いです!
ストレス&ストレス管理ベスト10
第1位:日本ストレス学会に研究論文を投稿!
2024年元旦に立てた目標、「学会へ研究論文を投稿する」を遂に達成しました!年末ギリギリの投稿ではありましたが、1年間のプレッシャーに押しつぶされることなく、自分なりのペースで対処し続けた結果です。この挑戦を通して、自分のストレス耐性が大きく向上したと感じています。
第2位:東京大学でのシンポジウム登壇(2月)
2月には東京大学でシンポジウムに登壇し、多くの参加者の前で発表を行いました。事前準備やリハーサルでのストレスは相当なものでしたが、無事成功した達成感は大きな自信に繋がりました。
第3位:研究が倫理審査委員会に承認(6月)
研究プロジェクトが東大の倫理審査委員会に承認されました。倫理審査の壁を乗り越えるために資料を何度も見直し、細部まで練り上げた努力が報われた瞬間です。
第4位:IT企業での実証研究調査(7月)
7月には実証研究をIT企業で実施。このプロジェクトでは、多くのデータを収集し、分析する大きなチャレンジがありましたが、実際の現場での成果に手応えを感じました。
第5位:連続3日間の東大通い(8月)
研究の最終段階に向けた東大での真夏の3日間連続の通学は、体力的にも精神的にも試練でした。しかし、この経験を通じて自己管理能力がさらに磨かれたと実感しています。
第6位~第10位:その他の挑戦
ここから先は少し省略しますが、すべて研究論文作成のために乗り越えた難関ばかりです。どれも今となっては良い思い出ですが、当時は「もう無理かも…」と何度も思ったことを覚えています。
2024年を振り返って
2024年は、私自身にとって「成長痛の1年」でした。お気に入りのJ-POPの歌詞に「メンタルも成長痛を起こすから」という一節がありますが、まさにその通り。ストレスを管理し、前向きに乗り越える過程で、私のメンタルは大きく成長しました。
2025年に向けて:ストレス管理を始めよう
皆さんにとって、2024年はどのようなストレスがありましたか?そして、そのストレスをどう乗り越えてきましたか?もし、まだストレス管理に取り組めていないと感じているなら、2025年こそはご自身のストレスと向き合い、上手にマネジメントする力を身につける1年にしましょう!
けんこう総研では、ストレス管理やメンタルヘルス向上のための研修・セミナーを提供しています。新しい年を健康的に迎えるために、一緒に学びを深めていきませんか?
最後に…
2024年もお世話になりました。どうぞ良いお年をお迎えください!2025年も、けんこう総研をよろしくお願いいたします。