健康経営戦略・KPI・エビデンス
“科学的ストレス管理”を基盤とした健康経営支援の姿勢として“Action健康経営自己宣言”を発表
株式会社けんこう総研(代表取締役社長:タニカワ久美子)は、
科学的根拠に基づくストレスマネジメントを核とした健康経営支援の専門会社として、
企業に対する支援姿勢を明確に示すため「Action健康経営自己宣言
(自主アクション宣言)」を公表しました。
本宣言は、働く人のストレス構造を科学的に理解し、
企業が“持続可能な健康経営文化”を育てられるよう支援するという
当社の基本姿勢を社会に示すためのものです。
この姿勢は現在のコンサルティング・研修事業にも一貫して反映されています。
なお、「Action健康経営自己宣言」は
特定非営利活動法人健康経営研究会が運営する民間の自主制度であり、
このマークの有無は、健康経営コンサルティングの実施可否と関係ありません。
けんこう総研は現在も、企業・教育機関・医療介護施設に向けて
科学的ストレス管理にもとづく健康経営支援を継続提供しています。

健康経営の重要性とけんこう総研の使命
現代の職場において、ストレスは生産性低下・離職・メンタル不調の大きな要因となります。
けんこう総研は、健康経営を「制度」ではなく “組織文化” と捉え、
社員のストレスを“成長のエネルギー(ユーストレス)”に変換できる職場づくりを支援しています。
代表のタニカワ久美子は次のように述べています。
「Action健康経営コンサルティング自己宣言」とは
企業が健康経営への基本姿勢や方針を公表し、
その取り組みを社会に示すための“自主的な取り組み制度”です。
けんこう総研はこの宣言を通じて、次の3つの柱に基づく取り組みを推進しています。
1. 科学的根拠に基づくストレスケア
働く人のストレス反応を科学的に測定・分析し、
社員が自分のストレス特性を理解できるよう支援しています。
脳科学・心理学・行動医学にもとづくプログラムを導入し、
再現性のあるストレスマネジメントを実現しています。
2. 組織の健康経営文化の育成
制度取得だけに依存しない、
“長期的に続く行動変容”を社員と組織に生み出す仕組みづくりを支援します。
管理職研修・現場支援・KPI設計など、組織に合った実行支援を提供しています。
3. 客観性のあるエビデンスづくり
ストレス調査・行動記録・研修後の変化など、
企業ごとのエビデンスを整備し、
健康経営の成果を見える化する支援を行っています。
けんこう総研の独自性
けんこう総研の最大の強みは、
“科学的ストレス管理(エビデンス・ベースド・ストレスケア)”を軸にした健康経営支援 であることです。
タニカワ久美子社長は、長年ストレス反応の研究に携わり、
その知見を実務に落とし込む形で独自プログラムを構築。
これにより貴社は、
- 社員のストレス特性の理解
- ユーストレス活用
- 感情労働ストレス対策
- 若手社員のストレス耐性向上
- 現場改善につながる研修設計
など、他にはない実践的な健康経営支援を受けることができます。
具体的な取り組み事例
けんこう総研は、企業・教育機関・医療介護施設において
ヘルスリテラシー向上を目的とした講演や、
ストレスケア研修を多数実施しています。
ストレッチ体操・呼吸法・リラクゼーション法など、
科学的に効果が検証されたストレス低減技法を取り入れ、
日常的にセルフケアができる人材育成を行っています。
管理職や経営層に対しては、
“ストレスの正しい理解”をもとに健康経営の意思決定力を高める支援を行い、
組織全体での取り組みが定着するようフォローアップしています。
健康経営支援コンサルティングのフォローアップ
けんこう総研では、企業の状況に合わせて
- 定期的なストレスケア運動の導入
- メンタルヘルス研修
- 行動変容のモニタリング
- 研修効果の振り返り
などを行い、健康経営の定着支援を行っています。
代表コメント
タニカワ久美子社長は、社長は次のように述べています。
けんこう総研は、社員の健康と企業の成長を両立させるために 科学的エビデンスに基づくストレスケア支援を行っています。
今回の自己宣言を通して、より多くの企業が“科学的な健康経営”に踏み出す きっかけになればと願っています。
お問い合わせ先

けんこう総研は、今後も企業の健康経営を支援し、
働く人のストレスケアに全力で取り組んでまいります。