キーワード “ストレスマネジメント”に関する記事
-
2022年6月14日更新 ストレス0は本当に理想か
ストレスは、低ければ低いほどよいのでしょうか。 職場のメンタルヘルス対策では、「ストレスを減らす」「ストレスをなくす」「ストレスゼロを目指す」という言い方が使われることがあります。 もちろん、長時間労働、ハラスメント、休めない状態、強い不安が続く状態は、早く見つけて減らす必要があります。 しかし、ストレスをすべてゼロにすることが、健康経営の理想とは限りません。 仕事には、責任、挑戦、……
-
2022年3月10日更新 看護師の両感情調整対処を個人努力にしない|人事総務の判断課題
看護師の感情労働を、看護師本人の優しさや我慢に戻していないでしょうか。 患者さんの不安、怒り、悲しみ、痛みに向き合う看護師は、同時に自分自身の疲労、不安、戸惑い、焦り、葛藤も抱えています。 医療機関の人事総務・看護部・現場管理者が見落としたくないのは、患者さんへの対応ができているかだけではありません。患者さんの感情と看護師自身の感情を、職場としてどう扱うかです。 この記事では、看護師の感情労……
-
2022年3月9日更新 ストレス研究の統計用語|論文理解に必要な基礎知識
この記事では、ストレス研究や職場ストレスに関する論文を読むときに出てくる統計用語を整理します。統計用語をすべて専門家のように使いこなす必要はありません。ただ、研究結果を読むときに「何を測っているのか」「どこまで言える結果なのか」を見誤らないためには、基本的な言葉の意味を押さえておくことが大切です。人事総務・健康経営担当者が、研修や職場改善の根拠として研究を読む際にも役立つ内容です。 ストレス研究……
-
2022年3月7日更新 教師のストレス評価を学校支援へつなげる|人事総務の判断課題
教師のメンタルヘルスを考えるとき、人事総務や学校運営担当者が迷いやすいのは、評価結果を見た後です。 ストレス調査や面談で「疲れている先生がいる」とわかっても、その後に何を変えるのか。保護者対応を見直すのか。校務分掌を調整するのか。管理職の声かけを変えるのか。ここが決まっていないと、評価はできても職場は変わりません。 この記事では、MBI-ESの尺度説明ではなく、教師の疲弊サインを学校側がどう受……
-
2022年2月24日更新 教員の不眠・落ち込みを感情労働から見る職場対応
教員の不眠や落ち込みは、本人の気持ちの弱さだけで起きるものではありません。 保護者対応のあと、電話やメールの通知に身構えてしまう。生徒指導のあと、授業ではいつも通りに見えても、職員室に戻ると表情が戻らない。朝、学校へ向かう前から体が重い。 人事総務や学校管理職が見たいのは、「その先生が頑張れるか」ではなく、対応後に心身が戻れているかです。 この記事では、教員の不眠や落ち込みを、保護者対応・生……
-
2022年2月22日更新 教員のメンタルヘルス問題を個人対応で終わらせない判断
教員のメンタルヘルス問題が相談に上がったとき、人事総務や学校管理職は迷います。 これは本人の不調として対応すればよいのか。それとも、学校全体の負担のかかり方として見直すべきなのか。 教員の疲れは、単に「忙しいから」だけでは見えてきません。保護者対応、生徒指導、校務分掌、職員間の調整が重なり、しかもその多くが「対応できる先生」に戻り続けていることがあります。 この記事では、教員のメンタルヘルス……



