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ラザルス ストレス理論で見る社員の受け止め方の違い
同じ業務変更があっても、社員の反応は同じではありません。 「新しい経験になりそう」と受け止める人もいます。反対に、「自分には対応できないかもしれない」と感じる人もいます。 この違いを、性格や気持ちの強さだけで見てしまうと、職場の支援はずれます。 必要なのは、社員がその出来事をどう受け止めているのか。対応できるだけの情報、時間、相談先、裁量があるのか。そこを見ることです。 ラザルスのストレス……
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ハンス・セリエのストレス理論|抵抗期の意味を解説
このストレス科学ラボ・用語バンクカテゴリーでは、ハンス・セリエのストレス理論について解説します。 同じストレス管理でも、本記事は具体的な対処法ではなく、ストレスという言葉の起源と、セリエが示した一般適応症候群の抵抗期に焦点を当てています。 人事総務・健康経営担当者が、職場改善や研修設計に活かせる視点で整理します。 ハンス・セリエのストレス理論を理解すると、職場のストレス反応を「気持ちの問……
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疲憊期に入る前に職場で見える社員の疲労サイン
疲憊期という言葉は、ハンス・セリエのストレス理論に出てくる一般適応症候群の最終段階です。 読み方は「ひはいき」。 強いストレスや長く続く負荷に対して、心身の回復が追いつきにくくなる状態を考えるときに使われます。 ただ、職場で本当に問題になるのは、疲憊期という言葉を知っているかどうかではありません。 社員が限界に近づいていても、しばらくは働けてしまうことです。 「出勤できている」 「成果も……
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警告反応で見える社員の緊張を職場支援につなぐ視点
警告反応は、ハンス・セリエのストレス理論に出てくる一般適応症候群の第一段階です。 急な負荷を受けたとき、体がすばやく反応する段階として知られています。 ただ、職場で大切なのは、警告反応という言葉を覚えることではありません。 社員が急な負荷を受けた直後に、どんな反応を見せているか。 そこに気づけるかどうかです。 たとえば、クレーム対応の直後。 評価面談の前。 締め切りが急に前倒しになったと……
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エンドルフィン反応で見落としやすい社員の疲労サイン
「本人が“まだ頑張れます”と言うので、そのまま作業を続けてもらっている」 「深夜残業のあと、妙にテンションが高い社員を見たことがある」 「疲れているはずなのに、本人が元気そうに見えると、管理職も止めにくい」 職場のストレス管理では、このような場面が起こることがあります。 社員本人は前向きに見える。 周囲からも、まだ大丈夫そうに見える。 けれど、本当に回復しているとは限りません。 ……
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産後女性のストレス指標とスマートウォッチ研究|パイロットスタディ
このストレス科学ラボ・用語バンクでは、ストレス研究や測定技術に関する知見を、健康経営や職場研修に関心を持つ方にも読める形で紹介します。 本記事は、スマートウォッチの導入可否を判断する記事ではありません。 産後女性を対象に、スマートウォッチが表示するストレスレベルと、唾液コルチゾール、質問票、自律神経活動との関係を検討したパイロット研究を紹介します。 この記事で扱う中心テーマは、スマートウォッ……
ストレス管理
このカテゴリーは、ストレス科学の用語を学ぶための解説集ではありません。
企業・教育機関・介護福祉施設でストレス管理研修を企画する人事総務・健康経営担当者が、研究知見を職場支援・管理職研修・社員研修へどう変換するかを判断するための研究ノートです。
ストレス反応、疲労、自律神経、認知評価、セルフケア、運動、睡眠などの知識は、社員へそのまま説明しても職場改善にはつながりません。研修現場では、知識を伝える前に「どの負荷を減らし、どの負荷を支え、どの場面で管理職の声かけを変えるか」という設計が必要になります。
ここでは、タニカワ久美子が研修現場で見てきた社員の反応、人事総務の判断基準、管理職が迷いやすい声かけ、社内導入で止まりやすいポイントをもとに、ストレス科学を研修依頼前の判断材料として整理しています。




