「心」「カラダ」を支えるけんこう総研ストレスマネジメント

  • 身体活動によるストレスのプラス効果研究Vol.78

    こんにちは、けんこう総研のタニカワです。今日は「Running from Stress: Neurobiological Mechanisms of Exercise-Induced Stress Resilience(ストレスから逃げろ!運動誘発性ストレス耐性の神経生物学的メカニズム)」についての研究論文をご紹介します。 [caption id="attachment_3468" alig……


  • ストレス研究ラザルスの場合No.76

    リチャード・S・ラザルスの1966年の著書『Psychological Stress and the Coping Process』は、ストレス反応が個人の事象の評価(認知的評価)に依存することを唱えた重要な研究です。 ラザルスはストレスと対処に関する理論的枠組みを提供しており、特に心理学やストレス研究において重要な位置を占めています。ストレスの認知的評価が個人の心理的および生理的反応にどのよう……


  • ストレスの基本の「キ」研究メモNo.73

    ハンス・セリエが1946年に「一般適応症候群と適応疾患 (The General Adaptation Syndrome and the Diseases of Adaptation)」という論文を発表しました。この論文はストレス研究の基礎を築いた重要な論文です。 この論文はオックスフォード大学のホームページからご覧いただけます。 初めてストレスと身体反応を結びつけたのはセリエ博士 セリエは……


  • 10分の超低強度運動で記憶力アップ:研究解説

      [caption id="attachment_3286" align="alignnone" width="600"] ホワイトボードには健康に関するさまざまなキーワードやイラストが書かれており、講義のトピックが健康やウェルネスに関連の健康の重要性について熱く語るタニカワ講師[/caption] はじめに 記憶力を高め、認知機能を向上させる方法として、日常的な軽い……


  • 健康づくりのための厚労省新ガイドライン

    こんにちは!健康リーダー応援ブログへようこそ。このブログは、企業や組織の人事、総務担当者の皆様が、健康経営の取り組みをサポートするための情報を提供しています。 最新情報!厚生労働省の健康づくりのための新ガイドラインをチェック 最新の科学的知見に基づき、厚生労働省は「健康づくりのための身体活動基準 2013」を見直し、新たに「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」が令和6年1月に策定さ……


  • ストレスケア/リストラティブ運動でストレス解消

    ストレスがたまり、心身が疲れたと感じたとき、場所を取らずに簡単にできる「リストラティブ運動」が注目されています。この運動は、けんこう総研が提案するストレッチで、脳疲労の改善や血液循環を促進する効果があります。心身の負担が少なく、疲れをリカバリーできるため、ヨガや瞑想のような精神的ケアではなく、物理的なリラックスをもたらす点が特徴です。 ストレスを軽減する方法を紹介。仕事の興奮、心配事、途中で……


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