健康経営戦略・KPI・エビデンス
メンタルヘルス対策の成果が見えない2つの理由
ストレスケア研修講師のタニカワです。
ストレスチェック制度の導入により健康経営を始めてみたものの2~3年で取り組みをやめてしまう企業が多くあります。
なぜやめてしまうと思いますか?
私は、「光が見えないトンネル」が大きな原因だと感じています。
今回は、
このトンネルを抜ける方法をご紹介
いたします。
もしも「うちも光が見えてこないトンネル状態な気がする。トンネルを抜けるために健康経営を成功させたい!」とお考えでしたら是非つづきをお読みください。
光が見えない理由1.
トンネルを掘り続ける予算
予算の先細りは、ストレスチェック制度や健康経営を外注に丸投げしている場合に起こります。 けんこう総研は、外注していただいている立場ではありますが、それでも「2年・3年と外注し続けるのは、費用的に負担が重い」と思います。 けんこう総研のコンサルティングの強みは、「ネット広告のように費用が高騰しくどころか、最終目的が自社での自走を推し進め内製化を目指しています」。
完全内製化でなくとも、どの部分の外注率を下げるかだけで、費用の面と人手不足の面を補完し合えます。
光が見えない理由2.
産業保健スタッフの運用スキル
健康経営を運営する人材が、社内にいない」のが、ほとんどの企業の実情だと思います。健康経営優良企業の申請ノウハウも経験もない中で、「健康経営担当」に指名されても、工数ばかりかかって、なかなか成果は挙がらないものです。 過半数の企業の担当者は、保健師などたったひとりでと格闘しているわけで、これでは疲弊してしまうのも無理はありません。 専門家の知見や経験をうまく活用しながら、効率よく運用していく必要があると考えます。
「内製化」と「専門家の活用」という相反することを実現するには、どうすればいいのでしょうか?
けんこう総研では、「最初はタニカワに任せて、徐々に内製化していく」というやり方をお勧めしております。
こちらをご利用いただくことで、徐々に費用を抑えていきながら、専門家から最新情報や制作、運用に関する知見も得られます。
と、非常にご好評いただいているコンサルティングサービスです。
貴社の健康経営の成功の一助になれば幸いです。