「心」「カラダ」を支えるけんこう総研ストレスマネジメント 株式会社けんこう総研 - ストレス管理による健康セミナー・健康経営コンサルティング

注目のキーワード・タグFeatured Tags

/ HOME / Featured Tags /

キーワード “感情労働”に関する記事

  • 2022年2月22日更新 教員のメンタルヘルス問題/ストレス研究MEMOVol.17

    文部科学省(令和2年度)発表では、教員のメンタルヘルス疾患による病気休職者数は、5,180人 メンタルヘルス疾患の原因として、学校を取り巻く問題は多様化・深刻化を極め、教員の物理的な多忙のみならず精神面での疲労が増大している。 メンタルヘルス疾患に陥る精神的疲労感には、従来は、教育・医療・福祉等の看護時などの対人援助職従事者が陥りやすいバーンアウトと呼ばれる精神的高疲労のみだった。 バー……


  • 2022年1月3日更新 教員のバーンアウト/ストレス研究ノートvol.5

    文部科学省(2007) 教員の病気休職者のうち精神性疾患による休職者は、過去最高の4,675人(61.1%) 教員の精神的疲労感は、教育・医療・福祉等の対人援助職従事者が陥りやすい「バーンアウト」研究は蓄積されている。 バーンアウト=感情面で、相手への要求に応えようと努力し続け心身が疲弊してしまう情緒的消耗感(emotional exhaustion)であること。 特に教員の燃え尽き率は、……


  • 2022年1月2日更新 ストレス研究ノートvol.5/バーンアウト

    ストレスの研究視点 日本 感情労働は、バーンアウトを研究したものが多くある。しかし、 ・感情労働とバーンアウトとの関連性実証されていない。 ・感情労働することが燃え尽きを引き起こすかのような主張が頻繁になされるものの、経験的な検証は少ない 海外 ・ほぼ否定されている。=・感情労働と精神的負担との関連は明確ではないと批判されている。 日本と海外の違いの原因 (仮説)用いられている……


  • 2022年1月1日更新 感情労働/タニカワのストレス研究vol.4

    「感情労働(emotional labor)」とは「肉体労働」「知的労働」に次ぐ「第三の労働」です。 1983年 アメリカの社会学者 A.R.ホックシールドの『The Managed Heart ― Commercialization of Human Feeling』によってこの概念が提唱。 労働者の感情管理技術が雇用組織の利益向上のために有用であり,それまで「感情=非合理的」と考えられて……


  • 2021年9月7日更新 オンラインZOOM研修/これからの職場で必須な感情労働ヘルス対策

    ここ最近、様々な企業様の現場に行き、お話しを伺う中で一番多い健康問題の要素が同じだと認識していることがあります。先日もそうでした。「タニカワ先生、うちの社員の殆どは、 パソコンが一人一台割り当てられていて、社内の人間と話をするのはメールだし、顔を合わせるのもパソコンのモニターだけです。そういう働きかた環境だと、同僚とか下手すると、同じチームのメンバーにだって助けなんて期待できなくて、自分でな……


  • 2021年9月4日更新 ZOOMオンライン研修/感情ストレスを知るとメンタルが健康になる

    「タニカワ先生、今、手掛けている社内での健康教育が難航していまして、どう対応すればいいのか、何かいい方法とかありませんか?」長年、企業の健康保険に在籍されている40代の保健師の方のご相談の言葉です。社内健康教育で重要なことは、「職場に浸透させる」ということです。 医療現場にも使われるようになったホスピタリティ 経営において、ホスピタリティこそが経営の革新だなどと仰る人もいます。「ホスピタリティ……


1 2 3 4 5 6 7

夜間・土日祝の無料相談も随時受け付けております。
まずはお気軽にお問い合わせください。