「心」「カラダ」を支えるけんこう総研ストレスマネジメント

  • 健康経営からみた労働安全衛生 / 熱中症

    戸外よりも屋内のほうがなりやすい熱中症 熱中症は、体内の温度調節メカニズムがうまく機能しなくなった結果、体温が上昇し、身体の機能が低下する症状です。 [caption id="attachment_416" align="alignnone" width="600"] ビジネスパーソンお一人ひとりがストレスをうまく軽減させるための考え方やストレス対処スキルをたかめるための基盤となるマネジメント……


  • 脳のはたらきに着目した労働安全教育

    脳の働きに着目した労働安全教育セミナー 労働安全教育で最も重要なプログラムは、ヒヤリハットです。ヒヤリハットは“脳の自動化による習慣”と言われています。 では、”脳の自動化による習慣”とはどのような事象を言うのでしょうか? 「脳の自動化による習慣」とは、脳がある特定の行動や活動を自動的に処理するようになっている状態のことを指します。 例えば、毎朝歯を磨く、自転車で通勤する、家に帰る……


  • 教職員の労働安全/ヒヤリハット防止

    労働安全教育で重要な要素であるヒヤリハットをご存知ですか? ヒヤリハットとは、事故や災害などの深刻な被害が発生する前に、危険な状況や異常な状況に気付いたり、警告を受けたりすることを指します。 つまり、ある危険性に気づいたときに、その状況を報告することで、深刻な被害を未然に防ぐための行動を取ることができます。ヒヤリハットは、職場や学校、交通機関、家庭など、あらゆる場面で起こり得ることです。ヒヤリ……


  • 労働安全衛生教育

    労働安全衛生教育のオンデマンドWEBセミナーを配信しました。 経営者にとって何故、労働安全衛生教育を従業員にしなければならないのでしょうか? 経営者が労働安全衛生教育を、従業員に実施する必要がある理由は5つあります。 法令順守 一つは、法令になっているからです。 会社は、労働安全衛生に関する法律や規制に従って、労働環境を安全で健康的に保つことが法律で義務付けられています。 ……


  • オフィスでも熱中症になってしまう!本当の話

    「タニカワ先生、今日も酷暑になりますね。私にとって嫌な季節到来ですよ。なにか暑さ対策っていもんですかね」 と先日、健康経営支援先の某メーカー訪問時に人事部署の方からこんなお声がけをされました。こうタニカワの顔を見るなり声をかけてくれた方は40代の男性人事部長の田中(仮名)さんです。快活でビールが大好きだそうで、そのせいでしょうかお見事なビール腹の持ち主。でもさほど太ってはいません。BMI(体……


  • 酷暑ストレスで血糖値上昇?健康リスクと予防策を解説

    酷暑ストレスで血糖値上昇リスク―健康経営に直結する組織的対応とは 危険なほどの酷暑が、今年も全国各地で猛威を振るっています。単なる「暑さ対策」の域を超え、酷暑ストレスが与える人体への生理学的負荷は、もはや看過できません。 カラダにウイルスが入ると、免疫担当の細胞が体温を上昇させます 感染ストレスに対する発熱反応の再評価 ストレスといえば「不安」や「悩み」が注目されがちですが、医学的には発熱そのも……


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