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熱中症対策を“研修でやる企業”が増えている理由
戸外よりも「屋内」で起きやすい熱中症 ― 判断が遅れる職場の共通点 ― 熱中症は、屋外作業だけの問題ではありません。実際には、屋内のほうが発見・対応が遅れやすいという特徴があります。 屋内では、 空調が効いている「つもり」になる 直射日光がないため油断が生じる 本人も周囲も異変に気づきにくい といった条件が重なり、体温上昇や脱水が進行してから発見されるケースが少なくありません。 ……
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脳のはたらきに着目した労働安全教育
脳の働きに着目した労働安全教育セミナー 労働安全教育で最も重要なプログラムは、ヒヤリハットです。ヒヤリハットは“脳の自動化による習慣”と言われています。 では、”脳の自動化による習慣”とはどのような事象を言うのでしょうか? 「脳の自動化による習慣」とは、脳がある特定の行動や活動を自動的に処理するようになっている状態のことを指します。 例えば、毎朝歯を磨く、自転車で通勤する、家に帰るとすぐにテレビ……
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教職員の労働安全/ヒヤリハット防止
労働安全教育で重要な要素であるヒヤリハットをご存知ですか? ヒヤリハットとは、事故や災害などの深刻な被害が発生する前に、危険な状況や異常な状況に気付いたり、警告を受けたりすることを指します。 つまり、ある危険性に気づいたときに、その状況を報告することで、深刻な被害を未然に防ぐための行動を取ることができます。ヒヤリハットは、職場や学校、交通機関、家庭など、あらゆる場面で起こり得ることです。ヒヤリハッ……
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労働安全衛生教育(総論)
労働安全衛生教育(酷暑・熱中症領域も含む)を、法令遵守にとどめず、労働災害防止・健康保持・組織の持続的運営を実現するための“実務教育”として体系的に整理し、経営と現場をつなぐ判断基準を示す専門ページです。 労働安全衛生教育は「義務」ではなく経営判断である 労働安全衛生教育は、単に法律で定められているから実施するものではありません。 経営者にとって労働安全衛生教育とは、労働災害・健康障害・人材……
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現場だけじゃない|オフィスで起きる“気づかれない熱中症リスク”
先日、健康経営支援先の某メーカーを訪問した際、人事部の方からこんな声をかけられました。 「最近、現場よりオフィスの体調不良のほうが気になっていて…」 声をかけてくださったのは、40代の男性人事部長・田中さん(仮名)。 明るく快活で、「ビールが大好きなんです」と笑う、いわゆる“健康そうに見える”タイプの方です。 BMIで見ても、標準体重の範囲内。一見すると、熱中症リスクとは無縁に見えます。……
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体調悪化が行動ミスに変わる瞬間
― 酷暑ストレスが“判断エラー”を引き起こす組織リスク ― 今年も全国各地で、危険なレベルの酷暑が続いています。 もはや「暑さ対策」という言葉では収まらず、酷暑ストレスは業務判断そのものを狂わせるリスク要因になっています。 ここで、はっきりさせておきたいことがあります。 事故を起こすのは「体調不良」ではありません。 体調悪化が、行動ミスに変換される“判断の瞬間”です。 発熱は最大級の「身体……
健康経営
職場での安全と健康を守るための基盤となる情報や研修内容をまとめたカテゴリーです。労働災害の予防、健康障害リスクへの対応、作業環境管理、心理的安全性、熱中症対策など、事業者が取り組むべき安全衛生管理をわかりやすく整理しています。企業の安全配慮義務と法令対応を支援し、従業員が安心して働ける職場づくりを推進します。





