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キーワード “タニカワ久美子”に関する記事

  • 2025年4月8日更新 タニカワ久美子のストレス管理研究Vol.168

    こんにちは、けんこう総研のタニカワ久美子です。今日は、感情とストレス、そして脳の解剖学的なつながりについてお話しします。最近、J・ダグラス・ブレムナー医師が2003年に出版した「ストレスが脳をダメにする」(青土社)という本を読み直し、その中に非常に興味深い内容がありました。ブレムナー医師はアメリカの精神科医であり、ストレスが私たちの脳に与える影響について数々の研究を行ってきた方です。今回は、その本……


  • 2025年4月8日更新 研修で本当にメンタルヘルス対策ができるのか?

    こんにちは、けんこう総研のタニカワ久美子です。 今日は、職場で行われる研修がメンタルヘルス対策として本当に効果的なのか、一緒に考えてみましょう。 私自身が研修講師として現場に立つことが多いため、このテーマはとても大切だと感じています。現代の職場における「研修」という場が持つ意味合いとその課題について、具体的にお話ししていきますね。 [caption id="attachment_5149……


  • 2025年4月8日更新 タニカワ久美子のストレス管理研究Vol.165

    こんにちは、けんこう総研のタニカワです。今日も研究論文についての備忘録をかきます。論文投稿までしばし斜め読みでご笑覧ください。 現代の職場環境は、デスクワーカーにとって心身の健康に関する課題を抱えている。とくに長時間の座位作業は、運動不足やストレスの増加を引き起こし、心身の健康に深刻な影響を与えることが多くの先行研究で指摘されている。Thayerら(2010年)は、長時間の座位が自律神経系の不均……


  • 2025年4月8日更新 タニカワ久美子のストレス管理研究Vol.160

    運動習慣がなく、さらに顕在性不安が高い人が運動をすると、HRV(心拍変動)は一時的に低下する可能性が高いと予想されます。これは、顕在性不安が高い人は交感神経系が過剰に働きやすく、運動による負荷に対してもストレス反応が強く出るためです。しかし、定期的な運動を継続することで、長期的にはHRVが改善される可能性もあります。 [caption id="attachment_4267" align="……


  • 2025年4月8日更新 【研修セミナー】タニカワ久美子の産業ストレス管理

    ストレスマネジメントの重要性 日常業務や対人関係など、多くの要因が重なり合う職場環境では、従業員一人ひとりのストレスレベルが見えにくくなりがちです。 しかし企業として生産性を高め、従業員の健康を守りながら組織を健全に成長させるためには、産業ストレスの予防・対策が不可欠です。 ストレスチェック制度(2015年施行)などの法制度により、企業がストレス管理に取り組む機会は増えましたが、 実際……


  • 2025年4月8日更新 けんこう総研の健康管理研修プログラム

    けんこう総研は、企業の「健康経営」を支援するための研修サービスを提供しています。 けんこう総研は、健康経営を支援するための「健診・保健指導代行」や「生活習慣病予防サービス」を提供しています。タニカワ久美子の科学的知見を基に、企業や健康保険組合に最適な健康管理プログラムを提案。信頼される実績とカスタマイズされたサポートが高く評価されています。 健康経営とは、従業員の健康管理を通じて企業全体の生産……


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