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キーワード “ストレスケア”に関する記事

  • 2022年2月12日更新 仕事の不安とは前向きなメンタルヘルスな証拠/ストレス研究MEMOvol.15

    タニカワが見えないけれど観察したいものは、ストレスとの関係性です。メンタルヘルス不調に繋がる「仕事の不安」は、実は仕事を完璧にやりたいという前向きな向上心の裏返しなのです。責任感が強いビジネスパーソンほど、鬱病(うつ病)を発症したり、抑うつが悪化したりする方が多いのです。 自分物語をつくり見えないストレスに気づくためのスキル 絶対⇔あいまい(不惑) 絶対の対語≠相対 byコミュニケーション……


  • 2022年1月30日更新 教師のバーンアウトについてストレス研究ノートvol.14

    代表的なバーンアウトの測定=MBI(Maslach Burnout Inventory) Maslach作成は、教師用(MBI-ES)とヒューマン・サービス従事者用、それ以外の職種用の3種がある。 教師用については日本語版がない。 代表的な日本版バーンアウト測定(久保2004)=・因子は、情緒的消耗感・個人的達成感・脱人格化 ・医療従事者用項目があり、教師用の尺度として信頼性・妥当性が検……


  • 2022年1月9日更新 ストレスと精神的健康/ストレス研究ノートol.13

    ストレスのネガティブな精神的健康と、ポジティブな精神的健康では、質的な異なりが影響している可能性がある。 認知行動療法やこれまでの国の取り組みでは、ストレスのモニタリングを単に促進すべきものとして捉える傾向 ⇒モニタリングの精神的健康に対するアンビバレントな機能と共に,媒介変数としての適応的諦観の重要性が示唆。 諦観 ただ単に諦めることが非適応に繋がる場合があることは数多く指摘されてい……


  • 2022年1月9日更新 諦観はストレス対策か/ストレス研究ノートvol.12

    諦観に関する先行研究 諦観(ていかん)の定義=「自己や状況のネガティブな側面をそのまま受け入れつつも、そこにこだわらない前向きな態度」 必ずしも物事の現状をポジティブな枠組みで捉え直すことではなく、あくまで現状のネガティブな側面はネガティブなまま、あるがままに受け入れるといった楽観 的な諦観をもって思い悩まないという認知的態度。 ⇒適応的諦観が、社会的な規範意識を根強く有する日本人にとって……


  • 2022年1月3日更新 教員のバーンアウト/ストレス研究ノートvol.5

    文部科学省(2007) 教員の病気休職者のうち精神性疾患による休職者は、過去最高の4,675人(61.1%) 教員の精神的疲労感は、教育・医療・福祉等の対人援助職従事者が陥りやすい「バーンアウト」研究は蓄積されている。 バーンアウト=感情面で、相手への要求に応えようと努力し続け心身が疲弊してしまう情緒的消耗感(emotional exhaustion)であること。 特に教員の燃え尽き率は、……


  • 2021年12月31日更新 ストレス研究ノートvol.3

    ストレスについて、整理すると、「ストレスに対処する資源どのくらい備わっているか」がメンタルヘルスにとって重要なことがわかります。 日本は学術研究における「感情労働のストレス」を検討する研究自体が多くありません。 事例 ・ CiNii の論文検索で「感情労働」をフリーワード検索してみると、該当する研究はわずかに 19 編(うち査読付論文は 9 編)。 ・APA PsychInfo で対処……


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