「心」「カラダ」を支えるけんこう総研ストレスマネジメント

  • 研究レポートVol.166デスクワーカーのストレス測定と運動効果

    皆さんこんにちは、けんこう総研代表のタニカワ久美子です。 現在執筆中の研究論文の一部を、ブログにてシェアしたいと思います。 今回の研究では、心拍数や心理的ストレスの測定に基づいて、運動がデスクワーカーに与える影響を調べたのでお伝えしていきます。 [caption id="attachment_5114" align="alignnone" width="600"] 少しでも健康に関する新……


  • ラザルスのストレス問題焦点対処の研究Vol.84

    リチャード・S・ラザルスのストレス理論における「ストレス対処」についてずっとお話しています。 過去のお話はこちら 「セリエVsラザルスのストレス研究No.77」のお話はこちら 「ストレス研究ラザルスの場合No.76」のお話はこちら [caption id="attachment_3582" align="alignnone" width="600"] ストレスに対する正しい知識を身……


  • ストレスの基本の「キ」研究メモNo.74

    こんにちはけんこう総研のタニカワです。昨日に引き続いて老若男女誰もがしっている言葉「ストレス」についてのお話です。 [caption id="attachment_3431" align="alignnone" width="600"] ストレス反応の第2段階「カラダの抵抗期」でストレスを効果的に管理することがメンタルヘルス不調に陥らない肝です[/caption] ハンス・セリエより前の「……


  • ストレスの父セリエ研究メモNo.75

    心身についてのストレスを唱えた第一人者、言わばストレスの父であるハンス・セリエ博士博士の論文を一昨日からわかりやすく解説してきました。今日は、ようやく最終回です。 ここでちょっと復習しましょう。 ハンス・セリエが1946年に発表した「一般適応症候群と適応疾患 (The General Adaptation Syndrome and the Diseases of Adaptation)」は、ス……


  • ユーストレスを深く採り入れる!心の不調を卒業する10の技術

    ユーストレスを深く採り入れると健康に良い理由とは? ユーストレスを深く採り入れることで、職場や日常生活の健康経営が大きく変わります。ストレスは決して悪いものばかりではなく、個人の成長や健康を促進する“快ストレス”=ユーストレスがあります。本記事では、ユーストレスを深く採り入れるメリットや、実際の職場への活用法について具体的に解説します。 [caption id="attachment_3415"……


  • ストレス時の脳内麻薬: エンドルフィンの秘密と対処法

    近年、私たちの生活はますます忙しくなり、ストレスに晒される機会も増加しています。この状況は、特に現代の職場環境において顕著です。以前執筆した『残健康リーダー応援コラム:業疲れは、脳内麻薬「ランナーズハイ」が起こりやすい』にて、仕事に関連したストレスの影響とそれが如何に私たちの身体に作用するかについて触れました。今回は、その更新版として、脳内麻薬と「ランナーズハイ」に関する最新の知見を共有します。 ……


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