カテゴリー “ニュース&トピックス”に関する記事
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ストレスの基本の「キ」研究メモNo.74
こんにちはけんこう総研のタニカワです。昨日に引き続いて老若男女誰もがしっている言葉「ストレス」についてのお話です。 [caption id="attachment_3431" align="alignnone" width="600"] ストレス反応の第2段階「カラダの抵抗期」でストレスを効果的に管理することがメンタルヘルス不調に陥らない肝です[/caption] ハンス・セリエより前の「……
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ストレスの父セリエ研究メモNo.75
心身についてのストレスを唱えた第一人者、言わばストレスの父であるハンス・セリエ博士博士の論文を一昨日からわかりやすく解説してきました。今日は、ようやく最終回です。 ここでちょっと復習しましょう。 ハンス・セリエが1946年に発表した「一般適応症候群と適応疾患 (The General Adaptation Syndrome and the Diseases of Adaptation)」は、ス……
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ストレスの基本の「キ」研究メモNo.73
ハンス・セリエが1946年に「一般適応症候群と適応疾患 (The General Adaptation Syndrome and the Diseases of Adaptation)」という論文を発表しました。この論文はストレス研究の基礎を築いた重要な論文です。 この論文はオックスフォード大学のホームページからご覧いただけます。 初めてストレスと身体反応を結びつけたのはセリエ博士 セリエは……
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ユーストレスを深く採り入れる!心の不調を卒業する10の技術
ユーストレスを深く採り入れると健康に良い理由とは? ユーストレスを深く採り入れることで、職場や日常生活の健康経営が大きく変わります。ストレスは決して悪いものばかりではなく、個人の成長や健康を促進する“快ストレス”=ユーストレスがあります。本記事では、ユーストレスを深く採り入れるメリットや、実際の職場への活用法について具体的に解説します。 [caption id="attachment_3415"……
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10分の超低強度運動で記憶力アップ:研究解説
[caption id="attachment_3286" align="alignnone" width="600"] ホワイトボードには健康に関するさまざまなキーワードやイラストが書かれており、講義のトピックが健康やウェルネスに関連の健康の重要性について熱く語るタニカワ講師[/caption] はじめに 記憶力を高め、認知機能を向上させる方法として、日常的な軽い……
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健康づくりのための厚労省新ガイドライン
こんにちは!健康リーダー応援ブログへようこそ。このブログは、企業や組織の人事、総務担当者の皆様が、健康経営の取り組みをサポートするための情報を提供しています。 最新情報!厚生労働省の健康づくりのための新ガイドラインをチェック 最新の科学的知見に基づき、厚生労働省は「健康づくりのための身体活動基準 2013」を見直し、新たに「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」が令和6年1月に策定さ……