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ランナーズハイ科学的メカニズム・脳とストレスの関係を解明 • けんこう総研: ストレス管理研修で健康経営

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ストレス科学ラボ・用語バンク

ランナーズハイ科学的メカニズム・脳とストレスの関係を解明

徹夜明けや集中作業のあと、なぜか気持ちが軽くなる瞬間を感じたことはありませんか?
それは脳がつくり出す一時的な「ランナーズハイ」=心理的ユーストレスの作用です。
けんこう総研では、この脳の反応をストレスマネジメント研修に応用し、働く人のパフォーマンス向上と健康経営の実現を支援しています。

夜勤とランナーズハイの関係を示すイメージ画像
脳科学で解く「ランナーズハイ」とストレス反応の関係

ランナーズハイとは?脳が起こす一時的なユーストレス反応

「ランナーズハイ」は、強い集中や努力のあとに脳内でエンドルフィンやセロトニンが分泌される現象です。
一時的に幸福感が高まり、疲労や痛みを感じにくくなる――これは私たちの脳が、困難を乗り越えるために持つ自然な防御反応です。

けんこう総研の研修では、この「良性ストレス=ユーストレス」の働きを科学的に活かし、
従業員の“やる気・集中・回復力”を引き出す職場づくりをサポートしています。

ストレスを悪と決めつけない“脳科学型”ストレスマネジメント

多くの研修会社が「ストレス軽減」や「リラクゼーション」を中心にしています。
しかし、けんこう総研は違います。ストレスの中にも“成長を促す刺激”があることを、脳科学のエビデンスから研修設計に落とし込んでいます。

「作業をして終わり」ではなく、現場の担当者と伴走しながら、
働く人が“自分のストレスを上手に使う力”を身につけられるよう支援しています。

企業が注目する理由:健康経営への実践的効果

人事・総務担当者の方にとって、研修は「やって終わり」では意味がありません。
けんこう総研のストレス管理研修は、離職防止・生産性向上・助成金活用など、
経営層に納得してもらえる健康経営の稟議材料として活用できるのが特徴です。

職場に合った導入設計から効果測定まで、タニカワ久美子が実務的に伴走します。
「現場のリアルを理解してくれる講師」として、多くの企業・介護施設・教育機関で選ばれています。

まとめ:ストレスを味方にする職場づくりへ

ストレスをゼロにするのではなく、エネルギーに変える。
それがけんこう総研のストレスマネジメントです。
もし職場で「やる気が続かない」「感情の波が激しい」などの課題がある場合は、
ぜひ一度、オンライン無料ブリーフィングでご相談ください。

夜間・土日祝の無料相談も随時受け付けております。
まずはお気軽にお問い合わせください。