「心」「カラダ」を支えるけんこう総研ストレスマネジメント

  • ストレスが有害扱いされる理由

    ストレスは有害なのか ストレスを感じると、体の中では、心臓の血管や、神経などに変化がでてきます。そもそも「ストレスを感じる」と思う場面は、嫌な事をしなければならない時や、我慢をしなければならない時ではないでしょうか。そんな時は、体の中で「コルチゾール」と「アドレナリン」というストレスホルモンが分泌します。嫌な場面にカラダは立ち向かおうと準備をしている時なのです。「アドレナリン」というストレスホルモ……


  • 適度なストレスが健康を守る!科学的ストレス管理法

    ストレスは、低ければ低いと思っていませんか?理想はストレス0(ゼロ)だと思ってるかた多い、いえ、殆どの方はそう思っていらっしゃるとでしょう。 ストレス0はカラダに悪い! そもそも、ストレスとは、外部から心に受ける刺激のことを言います。 [caption id="attachment_617" align="aligncenter" width="400"] メンタルヘルスと健康経営を両立するための……


  • ストレスの認知って何?

    ストレスは、自分で「ストレスだな~」とわかってるストレスと、自分では気づかないストレスの2種類があること、ご存知ですか? ストレスの認知には、本人が認知しているストレスと、認知されていないストレスが存在する 嫌だな~とか、気分がのらないな~とか、落ち込んでるとか、ご自分でいつもよりテンションダダ下がりなのに気づいている方は、まだメンタルヘルスは健康圏内だといえます。それよりも問題なのが、ストレスを……


  • 仕事の不安とは前向きなメンタルヘルスの証拠

    タニカワが見えないけれど観察したいものは、ストレスとの関係性です。メンタルヘルス不調に繋がる「仕事の不安」は、実は仕事を完璧にやりたいという前向きな向上心の裏返しなのです。責任感が強いビジネスパーソンほど、鬱病(うつ病)を発症したり、抑うつが悪化したりする方が多いのです。 自分物語をつくり見えないストレスに気づくためのスキル 絶対⇔あいまい(不惑) 絶対の対語≠相対 byコミュニケーション論研究者……


  • ランナーズハイはストレス解消に効果があるか?最新科学で解説

    けんこう総研ニュースコラムでアクセス数No.1のテーマ「徹夜明けのランナーズハイ」。 多くの方が記事を読んでくださった理由は、「あの妙な爽快感」を体験したことがあるからかもしれません。 では、このランナーズハイは本当に「ストレス解消」に効果があるのでしょうか? 今回は、最新のストレス科学の視点からランナーズハイの正体を解き明かします。 [caption id="attachment_6731"……


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