健康経営サポート
従業員の健康意識向上を支援！法人向け健康経営セミナー実施中
2024年9月26日更新
健康経営優良法人認定に向けた取り組みを始める法人様へ、従業員の健康リテラシーを向上させ、健康課題を改善するための「法人向け健康セミナー」の開催をご案内いたします
【法人向け健康セミナーのご案内】健康経営優良法人認定を目指す企業のために
総務や人事部で働く方々にとって、従業員の健康管理や健康経営の推進は、非常に重要でありながら、どこから手をつければいいか悩まれることも多いのではないでしょうか。
特に、忙しい日々の業務の中で、腰痛や肩こり、メンタルヘルス問題など、従業員が抱える健康課題に対応しなければならない場面は少なくありません。
オンライン研修やアーカイブ動画にも対応しています。
「どんなサポートが効果的なんだろう？」
「健康経営優良法人認定を目指して、どのようなステップを踏めばいいのか？」
と悩んでいる方にこそ、このセミナーはおすすめです。現場で実践できる具体的な対策や従業員の健康意識を高めるためのアプローチを、一緒に学びませんか？
けんこう総研のセミナーは、実際に役立つ知識やノウハウを、すぐに日常業務に取り入れられる形でお伝えします。
忙しい総務や人事担当者の方々の負担を減らしつつ、従業員の健康をしっかりサポートできる体制づくりをお手伝いします。
セミナーテーマ
腰痛や肩こり、睡眠問題、メンタルヘルスに関する最新の知見を提供し、従業員が抱える健康問題の理解と解決策を提案します。
2. 健康課題の改善に向けた実践的なアプローチ
従業員への受診勧奨のコツや、行動変容を促すための効果的な健康支援策をお伝えし、現場で実践できる具体的なアクションプランを紹介します。
今すぐ取り組むべき！中小企業のためのストレス管理研修で健康経営を
健康経営の重要性と企業の取り組み状況
企業の持続的成長には、従業員の健康維持が欠かせません。特に生活習慣病のリスクは年齢とともに増加し、日本全体の医療費の約3割を生活習慣病が占めています。これを放置すると、企業は医療保険料の増大や、プレゼンティーズム（健康状態が悪いまま出勤し生産性が低下する状態）、アブセンティーズム（病気による長期休業）といった問題に直面することになります。
ある調査によると、健康経営の推進体制については、中小企業では「社長」が3割で統括責任者となっており、リーダーシップの下でトップダウン型のアプローチが取られています。一方、大企業では「人事部内の専任部署」が46％と、組織的な取り組みが進んでいる状況です。
また、健康経営に積極的に参加している従業員のタイプとして、「普段から健康意識の高い人」が58％を占めており、企業としては「健康意識が低い従業員」への働きかけが今後の大きな課題となっています。
経営課題としての健康経営
健康経営を経営課題として明確に位置づけている企業では、従業員の積極的な取り組みが95％と非常に高い割合を示しています。特に健康意識の高い従業員のみならず、全従業員が参加することで、より効果的な健康経営が実現します。
けんこう総研のセミナーでは、このような課題に対して具体的な対策を提案し、企業の健康経営の実践力向上をサポートします。特に、メンタルヘルス対策やストレスチェックの実施、健康診断の活用法など、低予算でも効果的に実施できる方法を紹介します。
セミナーに関する詳細や参加申し込みについては、お気軽にお問い合わせください。ご相談は無料です。
