キーワード “DXストレス研修”に関する記事
-
2024年9月23日更新 ウェアラブル利用と健康管理に役立つリーダーシップ戦略Vol.139
こんにちは、けんこう総研代表タニカワです。昨日から「Behavior change through wearables: the interplay between self-leadership and IT-based leadership(ウェアラブルを通じた行動変容~自己リーダーシップとITベースのリーダーシップの相互作用~)」というとても長いタイトルの研究論文を読み解いています。 きの……
-
2024年7月10日更新 ストレスレベル測定:精度と実用性に関する学術論文vol.98
けんこう総研のDX(デジタルトランファー)によるストレス研修では、GARMINのウエアラブルデバイス(スマートウオッチ)を手首にはめて研修をおこないます。 以下はGARMINのウェアラブルデバイスを使用したストレスレベルに関する研究論文や記事です。 1.Garmin Health Third-party Studies on Stress Garminの健康研究ライブラリには、Ga……
-
2024年7月9日更新 DXを活用したストレスケア研修プログラム
けんこう総研は、デジタルトランスフォーメーション(DX)を駆使した新しいストレスケア研修プログラムの提供を行っています。このプログラムは、最新の技術を活用して従業員のメンタルヘルスケアを効果的にサポートするものです。このストレスケア研修は、従業員のメンタルヘルスケアにおいて他のメンタルヘルス対策研修会社や競合企業と一線を画すオリジナルプログラムをご提供しています。 [caption id="at……
-
2024年6月27日更新 ストレス研究における注意辞典Vol.92
こんにちは、けんこう総研代表のタニカワ久美子です。今回は、「タニカワ久美子のストレス研究用語Vol.92」と題して、研究論文において注意すべき3つの重要な概念、「ハーキング」「羅生門効果」「ハルシネーション」について解説いたします。 [caption id="attachment_3765" align="alignnone" width="600"] けんこう総研は、最新の知見と現場の架け橋と……
-
2024年6月15日更新 ストレス測定に関する信頼性研究メモVol.88
ウェアラブルデバイスによるストレスレベルの測定に関する信頼性については、多くの研究が行われています。 ウェアラブルデバイの重要な点 市販の広く出回っているウェアラブルデバイスは、心拍変動(HRV)、皮膚電気活動(EDA)、および血液量脈波(BVP)などの生理学的信号を用いてストレスを評価しています。 [caption id="attachment_3685" align="alignno……
-
2024年5月9日更新 ストレスからの逃れ方・運動がストレス耐性に与える効果について
長期間続くストレスは、認知機能の低下を引き起こす 普段の生活に伴うストレスも、心の病気を引き起こす一因になります。特に長期間続くストレスは、実験用マウスで見られるように、学習や記憶などの認知機能の低下を引き起こします。しかし、定期的な運動は、脳の機能を良くし、気分や記憶力を向上させることができます。運動は脳に良い物質を増やし、炎症を減らす効果があります。運動が脳に与える良い影響は、破損した細胞の……