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熱中症対策が義務化へ!今すぐ始める労働安全衛生セミナー
2025年5月13日更新
2025年6月1日、改正労働安全衛生規則が施行され、職場における熱中症対策が罰則付きの義務化となります。
これまで「努力義務」にとどまっていた熱中症対策が、正式に法律で義務化されることで、企業は従業員の安全確保に一層の対応が求められます。
特に、高温環境での作業が日常的にある製造・建設・物流業界だけでなく、オフィスワーカーであっても冷房不足や通勤・外回り業務などによりリスクが存在します。
✅ 熱中症対策セミナーを義務化に対応した形で導入すべき理由
この法改正により、人事・総務部門は以下の点で対応が急務になります。
- 従業員全員に対する熱中症予防教育の実施
- 安全衛生管理体制の見直しと記録の整備
- 初期症状の見極めと応急対応に関する知識提供
- 労災防止および企業責任回避の体制整備
特に中小企業では、専任の衛生管理者が不在なことも多いため、動画を活用した教育コンテンツの整備が有効です。
✅ けんこう総研のWEBセミナーで、義務対応と実務教育を同時に実現
こうした企業のニーズに対応するのが、けんこう総研のオンデマンド型WEBセミナー『労働安全衛生~暑さに負けない!熱中症予防~』です。
本セミナーでは、以下のような内容を約49分の動画で提供しています:
▶ セミナー動画内容(一部抜粋)
- 労災と熱中症の関係
- 体温調節の仕組み
- 良い汗と悪い汗の違い
- 汗をかける人・かけにくい人の特徴
- 正しい水分の摂り方
- 管理栄養士が推奨する飲料とその理由
さらに、受講期間は3か月間視聴可能で、いつでもどこでも学べるため、忙しい従業員にも負担をかけません。
✅ 対面研修も組み合わせた「ブレンデッド・ラーニング」で実践力を強化
本WEBセミナーは、動画だけではありません。対面研修(もしくはオンライン双方向セッション)を組み合わせたブレンデッド・ラーニング形式にも対応しています。
▶ ブレンデッド研修の構成
- 第1段階:オンデマンド動画で基礎知識を習得
- 第2段階:対面またはオンラインでディスカッションやグループワークを実施
- 目的:知識を行動に変える「実践トレーニング」
これで、「理解したつもり」で終わらず、実務に生かせる形で定着させます。
✅ 【無料体験視聴】人事・総務担当者様向けプレサービスもご用意!
導入前に内容を確認したい方向けに、人事・研修担当者様限定で、研修動画の無料体験視聴を提供しています。
「本当にうちの社員に合う内容なのか?」といった不安や、「社内稟議を通すための資料が欲しい」といったニーズにもお応えします。
✅ よくある課題にこそ、このセミナーが効く!
企業現場では、以下のような課題がよく見られます:
- 教育不足:社員が熱中症の正しい予防策や初期症状を知らない
- 装備不足:予算や知識の不足により保護具が足りない
- 水分補給管理が不十分:指導やルールが曖昧
- 緊急対応の仕組みがない:症状が出た後の行動が定まっていない
こうした課題に対して、本セミナーではリスク認識・予防・初期対応・チームワークを網羅して学べます。
✅ 到達目標:熱中症リスクを減らし、社員の健康と命を守る
本セミナーの最終ゴールは、「労働者が熱中症を予防し、症状発生時に適切な対応が取れること」です。
- 熱中症の原因やリスク要因を理解
- 効果的な予防策を身につける
- 緊急対応スキルの習得
- チームで助け合う体制づくり
社員一人ひとりが「自分と他人の命を守る行動が取れる」ことが、職場の安心・安全を生み出します。
✅柔軟な受講スタイル!オンデマンドも対面も選べるハイブリッド対応
- オンデマンド動画:社内PC・スマホでいつでも視聴可能
- 双方向研修(リモート):Zoomや貴社のツールで実施可能
- 対面研修(会場形式):貴社指定場所または会場で実施
すべてハイブリッド対応可能です。
✅ 今すぐ始めよう!義務化前の対応で企業リスクを最小限に
2025年6月からは、「知らなかった」では済まされない時代が始まります。
熱中症対策の不備は、労災や命の危険だけでなく、企業ブランドや信頼性の毀損にもつながります。
今すぐ、社員の健康と企業の未来を守るための一歩を踏み出しましょう。
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けんこう総研代表取締役社長
産業ストレス管理専門家
最終学歴:国立東京大学大学院研究生