「心」「カラダ」を支えるけんこう総研ストレスマネジメント 株式会社けんこう総研 - 運動と栄養指導による健康セミナー・健康経営コンサルティング

注目のキーワード・タグFeatured Tags

/ HOME / Featured Tags /

キーワード “データ駆動アプローチ”に関する記事

  • 2024年12月4日更新 タニカワ久美子のストレス研究memoVol.176

    サンプルサイズが1桁のパイロットスタディの研究論文。 寺澤瑛利子,浅野美礼,岡山久代.産後女性のストレス状態とスマートウォッチが測定する ストレス指標との関連:パイロットスタディ.看護理工学.2023;10(0):194-203 論文の要旨 約30~50%の女性が産後期にメンタルヘルスの変調を経験してます。 スマートウォッチは、ストレスを簡単にセルフモニタリングできるツールとして注目されて……


  • 2024年12月1日更新 タニカワ久美子のストレス研究memoVol.175

    先行研究 心拍は、交感神経と副交感神経によって拮抗的に支配されている。そのため自律神経活動の静的なバランスはしんぱくに反映される。 1. 井上 博. 循環器疾患と自律神経機能. 東京,第2版医学書院,2001 [caption id="attachment_1773" align="alignnone" width="600"] タニカワ久美子による最新のストレス研究ブログです。心拍数、HR……


  • 2024年10月18日更新 タニカワ久美子のストレス管理研究Vol.157ロバスト

    こんにちは、けんこう総研のタニカワ久美子です。 日本ストレス学術総会に向けた私の研究の続報です。今日は、この研究で使用した検定方法についての備忘録です。 [caption id="attachment_4978" align="alignnone" width="600"] 再サンプリングは、サンプルサイズが小さくても、元のデータセットから多様なサンプルを生成し、統計的な結果のばらつきを確認す……


  • 2024年7月10日更新 ストレスレベル測定:精度と実用性に関する学術論文vol.98

    けんこう総研のDX(デジタルトランファー)によるストレス研修では、GARMINのウエアラブルデバイス(スマートウオッチ)を手首にはめて研修をおこないます。 以下はGARMINのウェアラブルデバイスを使用したストレスレベルに関する研究論文や記事です。 1.Garmin Health Third-party Studies on Stress    Garminの健康研究ライブラリには、Ga……


  • 2024年6月16日更新 Garminデバイスのストレス研究Vol.89

    Garminデバイスのストレスレベル測定法 Garminデバイスは、心拍変動(HRV)データとFirstbeat Analyticsアルゴリズムの組み合わせを使用してストレスレベルを計測しています。 HRVとは、心拍間隔の変動を測定するもので、ストレスの指標として利用されます。 このデータを基に、Garminデバイスはストレススコアを0から100の範囲で提供し、ユーザーが日々のストレスレ……


  • 2024年1月20日更新 ウェルネスデータが変える職場 – 中小企業経営者必見!

    皆様、こんにちは!中小企業を舵取りする皆さまにとって、従業員一人ひとりの「健康」は会社の大動脈です。しかし、その健康を守り、育むためには、見えないウェルネスの状態を「見える化」することが重要です。 今回は、従業員のウェルネスデータをどのように収集し、どう分析するか、その「はじめの一歩」を皆様と共に考えていきたいと思います。 [caption id="attachment_2920"……


1 2

夜間・土日祝の無料相談も随時受け付けております。
まずはお気軽にお問い合わせください。