「心」「カラダ」を支えるけんこう総研ストレスマネジメント 株式会社けんこう総研 - ストレス管理による健康セミナー・健康経営コンサルティング

  • “空気読んでしまう”社員のストレス社会を乗り越えるには

    みなさん、こんにちは。今日は「HSP」という言葉について話をしたいと思います。 H S Pは「 ハイリー・センシティブ・パーソン 」の頭文字 。生まれつき感受性が強すぎる人を指します 。人の顔色を気にしすぎたり 、騒音や変化に弱かったりするのが特徴 。日本人の5人に 1人はHSPだとも言われています[/caption] 空気読んでしまう人はHSPかも 最初に「HSP」について説明します……


  • 皮膚電気活動が及ぼすカラダと心

    こんにちは、けんこう総研代表研修講師のタニカワです。私たちの身体のに皮膚電気活動であるEDAについてお話します。 EDAとは、私たちの情緒状態や認知活動を理解するために、皮膚に存在する汗腺活動を電気的に測定する方法を指します。 精神的刺激と知覚刺激で汗がでる 汗腺は、主に私たちの手のひらや足裏、額などに存在し、精神性発汗という現象を引き起こします。これは、さまざまな精神的刺激や知覚刺激に……


  • ストレスが強い時にはタニカワメソッド呼吸法

    こんにちは、けんこう総研代表研修講師のタニカワです。今日のお話しは、呼吸です。 呼吸なんて、ただ酸素を取り入れ、二酸化炭素を排出するだけの、単純な身体の機能だと思っていませんか?。しかし、吸ったり吐いたりすることは一部の働きに過ぎないんです。実は、呼吸は私たちの心理状態と深く結びついています。 心理状態がわかる情動呼吸とは 驚いた時や緊張した時に息が止まる、あるいは浅く速くなることは……


  • 心と体のバランスを保つタニカワメソッド呼吸法

    こんにちは、けんこう総研代表研修講師のタニカワです。今日は呼吸についての重要なお話をしようと思います。特に、今日はタニカワメソッドという私が考案した特別な呼吸法に焦点を当てたいと思います。 意識できる呼吸と意識出来ない呼吸 まず、呼吸とは何か考えてみましょう。それは、私たちが生きるために絶対に必要な行為です。けれども、普段から意識している人はほとんどいらっしゃらないと思います。 呼吸の仕……


  • 加齢で副交感神経低下でメンヘル不調に

    こんにちは、けんこう総研代表研修講師のタニカワです。コロナが落ち着いた今、自分の体をケアすることが一層大切になってきました。その中でも特に大切なのが「副交感神経」です。 「副交感神経」は体のリラックスモードをつかさどっています。でも、残念ながら、年を取るとこの副交感神経の力は弱まっていきます。今日は、体の中の副交感神経と交感神経と言う、互いに反対の働きをする2つのスーパーヒーローについてお話しを……


  • ストレスは自律神経の働きにかかっている

    こんにちは、けんこう総研のタニカワです。今日は、ストレスが深く影響されている「自律神経」というものについてお話しします。 自律神経は「入力」と「出力」でできている 自律神経は、私たちの体をスムーズに動かすために必要なもので、人間が生きていくために欠かせないものです。 自律神経は、 ・外の世界からの情報や、体の中で何が起こっているかを脳に伝える「入力系」 ・入力された情報をもとに体……


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