長時間労働・疲労時の管理職対応判断シート|お申し込み完了
「長時間労働・疲労時の管理職対応判断シート」へお申し込みいただき、ありがとうございます。
ご入力いただいた法人メールアドレス宛に、判断シートをお送りします。
このシートは、長時間労働、夜勤・交代勤務、繁忙期、緊急対応、連続勤務などが続いた社員について、本人の「大丈夫です」という自己申告だけで業務継続を判断していないかを確認するためのものです。
この判断シートで確認すること
疲労している社員への対応では、管理職が「疲れているように見える」「本人が大丈夫と言っている」といった印象だけで判断すると、対応が管理職ごとに変わります。
このシートでは、次のような職場側の判断を確認します。
- そのまま業務を継続させるのか
- 休憩を入れるのか
- 担当業務を変更するのか
- 別の社員へ交代するのか
- 確認する管理職や担当者を増やすのか
目的は、疲労の程度を医学的に判定することではありません。疲労が考えられる状態で、誰が、何を基準に業務上の判断を行うのかを職場で確認することです。
シートを使った後に確認してほしいこと
記入した結果だけではなく、同じ状態の社員について複数の管理職が同じ判断をするかを確認してください。
特に、次のような状態がある場合は、社員個人の疲労管理だけではなく、職場側の判断方法を整理する必要があります。
- 本人が「大丈夫」と言えば、そのまま業務を続けさせている
- 休憩や交代を決める基準が管理職ごとに違う
- 夜勤明けや長時間勤務後でも通常業務をそのまま担当させている
- 誰が業務を止める判断をするのか決まっていない
- 疲労が考えられる社員への声かけや確認方法が統一されていない
管理職によって判断が分かれる場合
けんこう総研の企業研修では、疲労やストレスについての知識を増やすだけではなく、管理職が現場で「業務を続けさせるのか、休ませるのか、交代させるのか、誰につなぐのか」を判断できる状態をつくることを重視しています。
タニカワ久美子が企業研修の現場で確認してきたのは、管理職が疲労の知識を知らないことだけが問題なのではなく、知識があっても「自社ではどの状態になったら業務を変更するのか」が決められていないケースです。
この判断シートを使って、管理職ごとに回答や対応が大きく異なる場合は、個人の経験だけに判断を任せず、社内で共通して使える判断基準を検討してください。
このシートの位置づけについて
本シートは、疲労の程度を医学的に診断したり、健康状態を判定したりするものではありません。
体調不良がある場合や医学的な確認が必要な場合は、産業医等の専門職または医療機関への相談が必要です。
本シートは、人事総務・健康経営担当者・管理職が、長時間労働や疲労が考えられる社員への職場としての対応判断を整理するためにご活用ください。