研修・セミナー
在宅ストレスによる不調を解決!タニカワの健康経営研修・セミナー
2025年1月10日更新
在宅勤務の増加に伴い、「ストレスが蓄積しやすい」「カラダの不調を感じる」という声が企業や組織内で高まっています。
コミュニケーションの機会減少や、食事や睡眠時間の乱れといった生活リズムの乱れによるストレスは、社員の生産性やモチベーション低下を招くだけでなく、メンタルヘルスや身体面にも大きな影響を与えかねません。
けんこう総研では、代表タニカワ久美子が、組織や企業が抱える「リモートワーカー特有のストレスを改善する」研修・セミナーをご提供しています。
タイトルは「在宅でのストレスが招くカラダの不調と改善」。
テレワーク・在宅勤務者の健康管理対策を強化したい企業や、従業員の健康経営を推進したい経営者・人事・労務・総務ご担当者の皆様に最適です。
けんこう総研の3つの特徴とセミナーの目的
1. 代表自らが講師を務める安心感
けんこう総研の代表であるタニカワ久美子は、企業の健康経営を支援し続けてきた第一人者です。
ストレス研究の専門家として東京大学大学院でも研究を進めており、最新のエビデンスに基づく知見を研修・セミナーに落とし込んでいます。
代表自らが講師を担当することで、受講者は確かな専門性と実践的なノウハウを直接学ぶことができます。
2. 徹底したオーダーメイドプログラム
企業・組織が抱える課題は多様化しており、特に在宅勤務における課題は業種や業態、組織文化によっても異なります。
けんこう総研では事前にヒアリングを行い、目的を明確化したうえで最適な研修プログラムをカスタマイズ。
経営・人事・労務・総務課の担当者が求める成果を最大化するために具体的な目標設定を行い、課題解決に直結する研修を構築します。
3. 最新の健康経営・ストレス管理手法を網羅
リモートワーカーが直面しがちな「在宅ストレス」にフォーカスしながら、睡眠や食事、適切な運動、コミュニケーションの取り方など、総合的な健康管理スキルを身につけていただきます。
東京大学大学院でのストレス研究の成果や、厚生労働省のガイドラインなど、最新の研究成果を活用することで、長期的な健康維持と生産性向上に貢献します。
「在宅でのストレスが招くカラダの不調と改善」セミナー内容
- 在宅勤務におけるストレスの正体とは?
- リモートワーカー特有の心理的負担
- 孤立感・コミュニケーション不足・情報共有不足のリスク
- 在宅勤務が続くことで起こりやすい身体の不調(肩こり・腰痛・睡眠障害など)
- ストレスコントロールの基本スキル
- ストレス反応とストレス要因を理解する
- 認知行動療法(CBT)をベースにした認識の切り替え方
- マインドフルネスを活用したリラクゼーション法
- セルフモニタリングで早期にストレスを可視化する技術
- 生活習慣の乱れを整える方法
- 睡眠の質を高める具体的アプローチ
- 食事バランスと栄養素の選び方(在宅ならではの時間活用術)
- 運動不足を補う在宅エクササイズとリフレッシュ法
- コミュニケーション不足を解消する工夫
- オンラインミーティングの質を向上させるポイント
- リモートであってもチームビルディングを進めるメソッド
- 相談しやすい・共有しやすい環境づくり
- 目標設定と行動計画の立案
- ビジネス課題と健康課題の両面から目標を設定する重要性
- チームや組織全体で取り組むための具体策
- 研修後も継続しやすい行動プランの作り方
到達目標
- ストレスコントロールスキルの習得
在宅勤務によるストレス要因に気づき、自らコントロールする力を養います。 - 生活習慣を見直す意識の醸成
睡眠・食事・運動・コミュニケーションをバランスよく取り入れる方法を学び、健康度の向上を図ります。 - 組織全体のパフォーマンス向上
リモートワーカーの課題解決により、企業の生産性やチームの結束力を高めます。
研修・セミナー実施までの流れ
- お問い合わせ
まずは人事・労務・総務課など健康管理を担当される方からお気軽にご連絡ください。
「在宅でのストレスが招くカラダの不調と改善」に興味がある、または自社の課題を解決できるかどうかなど、お気軽にご相談ください。 - 課題ヒアリング
自社でリモートワーカーが増えている、
・コミュニケーション不足が深刻化している、
・健康経営を推進したいなど、
それぞれの企業・組織が抱える課題をしっかりとヒアリングし、研修の目的とゴールを明確にします。 - プログラム設計とご提案
ヒアリング内容を踏まえ、けんこう総研が持つ豊富な実績とストレス研究の知見を組み合わせて、最適な研修プログラムをデザインします。
目的に合わせたカリキュラムの内容や研修時間、費用などを具体的にご提案いたします。 - 研修・セミナー実施
代表のタニカワ久美子が講師を務め、受講者が主体的に取り組める演習や質疑応答の時間を積極的に設けます。
双方向のコミュニケーションを大切にし、受講後すぐに実践可能なスキルを獲得していただきます。 - アフターフォロー
研修後にはアンケートや受講者からのフィードバックを基に、継続的な取り組みのサポートも可能です。
必要に応じて追加研修やフォローアップセッションなどを実施し、長期的な成果へとつなげます。
まとめ
在宅勤務が進む今こそ、リモートワーカーが抱えるストレス要因を適切に把握し、カラダの不調を未然に防ぐことが求められています。
けんこう総研・タニカワ久美子が提供する「在宅でのストレスが招くカラダの不調と改善」セミナーは、企業・組織が抱える多様な課題を解決し、生産性と健康度を高めるための具体的な方法を学ぶ絶好の機会です。
健康経営を推進したい経営層や、研修開催に携わる人事・労務・総務ご担当者の皆様におすすめのプログラムとなっております。
「在宅ストレス」「リモートワーカーの健康管理」「テレワークの課題」「メンタルヘルス対策」「コミュニケーション不足解消」「ストレスマネジメント研修」「健康経営」
で情報をお探しの際は、ぜひけんこう総研の研修・セミナーをご検討ください。
企業の未来を支える大切な人材を守り、活躍の場をさらに広げるためにも、この機会に在宅勤務のストレスを改善する具体的な対策を実践してみませんか?
ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。社員の心身の健康増進を目指すことで、組織の活性化と持続的な成長につなげましょう。