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お知らせ

社員の健康を守る!けんこう総研がサポートするストレスケア最前線

2024年7月22日更新

企業や行政機関で働く人事・総務の健康経営担当者、社員の健康管理担当者の皆さまにとって、社員の健康管理は非常に重要な課題です。
特に、ストレスケアは生産性の向上や職場環境の改善に直結するため、その重要性は年々増しています。
今回は、けんこう総研が提供する最新のストレスケアの方法とその実践例についてご紹介します。この記事を参考に、社内でのストレスケアの取り組みを強化していただければ幸いです。

中小企業の社員4人と社長

社員の健康を守るためには、継続的なストレスケアが必要です

ストレスケアの重要性

現代の働き方は多様化し、業務量の増加や長時間労働が原因で、多くの社員がストレスを抱えています。ストレスが蓄積すると、メンタルヘルスの問題が発生し、結果として生産性の低下や離職率の増加につながります。したがって、社員の健康を守るためには、早期に適切なストレスケアを行うことが不可欠です。

けんこう総研のストレスケアプログラム

けんこう総研では、最新のデジタルトランスフォーメーション(DX)技術を活用した画期的なストレスケアプログラムを提供しています。
他の研修会社にはない、スマートウォッチを使用したストレスレベルと心拍数の連続的定量評価を行い、それを職場ごとに定量分析することで、社員の無自覚なストレスや良いストレス・悪いストレスを特定します。
コノストレスケアプログラムには5つのの特徴があります。

1. スマートウォッチによる連続評価

社員がスマートウォッチを装着することで、リアルタイムでストレスレベルと心拍数をモニタリングします。収集されたデータは個人単位ではなく、職場やチームごとに定量分析されます。これにより、どのような仕事内容や時間帯にストレスレベルが上がりやすいかといった傾向を把握します。職場ごとのストレス状況を可視化することストレスの発生源を明確にし、適切な対策を講じることができます。

2. 無自覚なストレスの特定

連続的なデータ収集により、社員自身が気付いていない無自覚なストレスも特定します。これにより、潜在的な健康リスクを早期に発見し、予防策を講じることができます。

3.ストレスの種類の判別

良いストレス(「期待されている」といったのは嬉しいストレスです)と悪いストレス(健康を害する可能性がある)を区別し、それぞれに対する適切な対応策を提案します。

5. フィードバックと改善提案

定量分析の結果をもとに、具体的なフィードバックと改善提案を提供します。これにより、職場環境の改善や業務効率の向上が期待できます。

事例紹介:成功したストレスケアの実践例

A製造業企業様は、けんこう総研のストレスケアプログラムを導入することで、健康経営優良法人として認定されました。これは、2つのプログラムを実施した成果でもあります。

1. ストレスケア研修プログラムの導入

企業全体でストレスケア研修プログラムを実施し、社員がストレスの原因と対策について学びました。研修では、ストレスマネジメントの基本やリラクゼーション技法、時間管理の方法などを教え、実際の業務に活用できるスキルを身につけました。結果として、社員のストレス認識が向上し、個々のストレス対処能力が強化されました。

2. ストレスケア運動クラスの定期実施

月2回のストレスケア運動クラスを会社に出張と、はオンラインでの運動クラスを実施しました。専門のストレスケアインストラクターが指導する運動クラスは、リラクゼーションや体幹トレーニングを取り入れ、社員がリフレッシュする機会を提供しました。このプログラムの結果、社員のストレスレベルが大幅に低下し、運動クラス後のアンケートでは、参加者の多くが「仕事の集中力が向上した」と回答されました。

3. 研修の効果

ストレスマネジメント研修を受講した社員アンケートでは、参加者の90%以上が「非常に有益であった」と回答をいただきました。

このように、けんこう総研のストレスケアプログラムを導入することで、企業は社員のメンタルヘルスを改善し、職場環境の向上を実現しました。これにより、社員の健康を守りつつ、生産性の向上にもつながる効果が確認されました。

導入のながれ

ストレスケアプログラムを導入するための流れは以下の通りです。

1. 現状分析

まず、社内のストレス状況を把握するための現状分析を行います。スマートウオッチや社員アンケートを活用して、問題点を明確にします。

2. プログラムの選定

分析結果をもとに、適切なストレスケアプログラムを選定します。けんこう総研の専門スタッフと相談しながら、最適なプランを決定します。

3. 実施とフォローアップ

プログラムを実施し、定期的なフォローアップを行います。効果を測定し、必要に応じてプログラムの見直しを行うことで、持続的な改善を目指します。

社員の健康を守るためには、継続的なストレスケアが必要です。けんこう総研のストレスケアプログラムを導入することで、社員が安心して働ける環境を整え、生産性の向上を図ることができます。ぜひ、けんこう総研のサービスを活用して、健康経営を推進してください。

厚生労働省「職場におけるメンタルヘルス対策」
日本産業ストレス学会「ストレスマネジメントの実践」

けんこう総研は、ストレスケアプログラムを導入で、社員の健康と企業の成長を支援します。

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