健康リーダー応援コラム
メンタルヘルス対策は良く生きるための健康管理
2021年7月24日更新
東京オリンピックがとうとう始まりました。
けんこう総研もオリンピック精神にのっとり、心と身体の働きを健康に結びつけて、一人でも多くの方に「よりよく生きる」ためのお手伝いをするために邁進していきます。
こんにちは、けんこう総研の代表健康支援コンサルティング/研修講師のタニカワ久美子です。
今、病気になっていませんか?たとえ身体は患っていても、心まで病気になってはなりません。反対も同じです。心がいくら傷つき、落ち込んでしまって閉ざされていき身体まで傷つき病気になってはいけません。メンタルヘルスと身体の健康は強く結びついています。
だからこそ、私は、そこにある意思を支援して、メンタルと体の両方の健康バランスをとるためにけんこう総研をたちあげました。
心身の健康管理は、働く人の元気です
私たちのメンタルとフィジカルは、社会や環境、文化などと影響し合って成り立っています。だから幸せに元気はつらつにいきるためのそは、心と身体の働きを健康に結びつけて、一人でも多くの方に「よりよく生きる」ためのお手伝いをするために邁進していきます。
私たちのメンタルとフィジカルは、社会や環境、文化などと影響し合って成り立っています。だから幸せに元気はつらつにいきるためのレジリエンスが必要なのです。レジリエンスとは、どんな不遇なな状況や環境になっても、自分自身を見失わない知識とスキルを言います。
2021年の東京オリンピックイヤーは、メンタルヘルスの時代と言っても過言ではありません。どんなにフィジカルが強いオリンピック選手であってもメンタルが弱かったらプレッシャーに負け、試合に負け、その後の人生にまで影響を与えてしまいます。オリンピック選手やアスリートでなくても、私たち一般人も同じです。健康管理には、メンタルの部分が大きく取り上げられてきています。
けんこう総研は、メンタルとフィジカルの強い相関関係を重視しています。心と身体の相関関係を科学的・理論的・実証的に体型づけて働く人の健康をマネジメントする会社です。
他の健康セミナーとの違い
他社様の健康セミナーとの大きな違いは、ストレス科学とメディカルの領域から統合して、働く方々のメンタルと身体の相関関係をわかりやすく説明しながら全員参加型のストレッチ運動をしているところです。
生涯健康! 生涯現役
超高齢化社会に突入した日本において「生涯、元気で働く」ことの必然性が今、急速に求められている時代へと変化しています。
メンタルヘルスと身体の健康について、科学的な根拠に基づく健康経営は、企業や行政にとって何より重要です。今、科学技術は、メンタルへの解明へと向かっています。物質から生命の解明の時代を経て、メンタルへの解明が科学の対象となってきました。心身の健康が、日常生活を視野に入れた科学的解明へと向かっています。けんこう総研は、働く私たち一人一人が社会で働くための心身健康科学の立場から、現在、職場で抱えている健康問題メンタルヘルス問題科学的な運動アプローチによって改善させることを目指しています。
けんこう総研が、働く人の心身の健康に寄与し、健康長寿の一助となるように今夏は熱い精神で皆さまに寄り添い元気よく伴走していきます。
けんこう総研代表 タニカワ久美子