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【最新情報】健康づくりのための厚労省新ガイドラインをチェック!

2024年7月31日更新

こんにちは!健康リーダー応援ブログへようこそ。このブログは、企業や組織の人事、総務担当者の皆様が、健康経営の取り組みをサポートするための情報を提供しています。

最新情報!厚生労働省の健康づくりのための新ガイドラインをチェック

最新の科学的知見に基づき、厚生労働省は「健康づくりのための身体活動基準 2013」を見直し、新たに「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」が令和6年1月に策定されました。

運動授業

今年6月、身体活動・運動に係る推奨事項や参考情報をまとめた厚労省のガイドラインが改訂されました

このガイドラインでは、歩行またはそれと同等以上の強度の身体活動を1日60分以上行うことを推奨する」といった定量的な推奨事項に加え、個人差を踏まえ、強度や量を調整し、可能なものから取り組む」といった定性的な推奨事項も含まれています。また、「基準」という言葉が全ての国民に等しく求められるものとして誤解される可能性を考慮し、「ガイド」という名称に変更されました。

最新ガイドラインをまとめ:フリー記事ですご自由にお使いください

今日のブログは、厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」をもとに、最新の知見をわかりやすくまとめました。平易で理解しやすい文章にしていますが、内容はエビデンスに基づいた濃い情報です。企業内での健康回覧や資料としてそのままご利用いただけますので、商用権も問いません。どうぞご自由に引用コピペして活用してください。皆様の健康経営の一助となれば幸いです。

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健康回覧版

健康って何?まずは基本から!

健康には大きく分けて3つの要素があります。それは「体の健康」「心の健康」「社会的な健康」です。

1. 体の健康

これはよく聞く言葉ですね。簡単に言うと、病気にならない体を作ることです。運動やバランスの良い食事が大切ですが、無理をしすぎる必要はありません。自分に合ったペースで、少しずつ取り入れていきましょう。

2. 心の健康

心の健康も重要です。ストレスが溜まると、体にも影響が出ることがあります。友達と話したり、自分の好きなことをする時間を作ることが大切です。心の健康を保つためには、自分を大切にすることが必要です。

3. 社会的な健康

これは少し聞き慣れないかもしれませんが、他の人と良い関係を築くことです。家族や友達、学校の先生など、周りの人たちと上手にコミュニケーションを取ることが含まれます。

運動の大切さ

運動って面倒くさそうと思う人もいるかもしれませんが、実はとても簡単なことから始められます。例えば、通学の際に少し早歩きしてみるとか、休み時間に友達と軽く体を動かすだけでもいいんです。
運動をすると、体が元気になるだけでなく、気持ちもスッキリします。これを「エンドルフィン」という物質が出るからと言われています。エンドルフィンは「幸せホルモン」とも呼ばれていて、気分を良くしてくれるんです。

食事の工夫

食事も健康に大きく関わっています。でも、「栄養バランスが大事」と言われても、何をどうしたらいいのか分からないこともありますよね。そんな時は、色んな色の野菜や果物を食べることを心がけるといいですよ。色が多いほど、栄養もバラエティ豊かになるからです。

まとめ

健康って、特別なことをする必要はありません。少しずつ、自分ができることを取り入れてみてください。例えば、少し歩く距離を増やすとか、好きな音楽を聴きながらストレッチをするなど、楽しみながら続けられることが大事です。

最後に、健康な体と心を作るためには、日々の小さな工夫が大切です。無理をせず、自分のペースで楽しみながら健康を目指してみてください!

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このブログ記事は、企業や組織の健康経営担当者が社員の健康意識を高めるために利用できる内容です。最新の科学的知見に基づいていますので、ぜひご活用ください。

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