介護施設向け|ストレスチェック事後措置を“使える”研修
離職・ヒヤリハット・面談工数の負担を、半日から改善。 健康経営の評価観点にそのまま書ける内容で稟議が通りやすいメリット満載の研修です
いま困っていること
- 夜勤帯の見落とし・ヒヤリハットが減らない
- 離職と採用コストが高止まりする(新人が根づかない)
- ストレスチェック後の「事後措置」が形骸化しやすい
- メンタル不調の“早期の気づき”が管理職任せになっている
- 稟議書に書ける効果指標(KPI)が用意できていない
研修で変わること(KPI例)
成果は“書けるKPI”で管理。以下は導入組織で用いる代表的な指標例です(目標値は施設の現状に合わせて設計)。
- ヒヤリハット件数:3か月で▲15〜20%を目標
- 高ストレス者割合:次回実施時に▲10〜15%
- 面談所要時間:面談様式の標準化で▲20%
- 一次予防の実施率(体調セルフチェック/短時間ケア):+30%
- 定着率(採用6か月後):+5〜8pt
※母数・施設規模により目標は調整します。前後比較/短問診/簡易生体データ(任意)で可視化。
プログラム
半日研修(3.5h)
- ユーストレスとディストレスの正しい理解(事例×ワーク)
- 注意の上げ下げで起きる“適正刺激”の作り方(夜勤帯の工夫含む)
- 30秒セルフケア(呼吸×姿勢×言語)とペア実習
- 「事後措置」を使いこなす:面談様式/措置選定/記録の書き方
- KPI設計ワーク:施設目標の選定と測定方法
30日フォロー(任意・現場実装)
- 週1ミニ課題+朝礼カード配布(夜勤含む全シフト向け)
- 管理職ミニ勉強会×2回(30分)/個別相談オプション
- 測定とレポート:前後比較・所感集約・次四半期提案
メソッドの核 ― ユーストレスを働く力に変える
- 「ストレス=悪」ではなく、目的に沿った適正刺激(ユーストレス)を設計
- 注意・感情・身体反応を30秒で整える短時間ケアを全員が使えるように
- ラインケアと事後措置をチェックリスト化して、責任の個人寄せを防ぐ
- 稟議にそのまま書けるKPIで効果を見える化
導入フロー
- ご相談(30分/無料)…課題ヒアリング、概算と空き日程のご案内
- 設計(1週間)…対象/人数/シフトに合わせたカリキュラム・KPI決定
- 実施(半日)…講義+実習+ワーク、すぐ使える配布物つき
- フォロー(任意・30日)…ミニ課題・相談会・管理職サポート
- レポート…KPIまとめ・次四半期への提案
料金・助成金
料金は規模・人数・シフト・フォロー有無により変動します。
ご相談当日に概算見積をお出しします(稟議用の文面・KPI案つき)。
- 対象:介護医療院・特養・老健・グループホーム・通所 等
- 人数:推奨 15〜40名/回(複数回に分割も可)
- 形式:対面/オンライン/ハイブリッド
助成金の活用可否も併せてご案内。下の資料をどうぞ。
よくある質問
Q. 交代制で全員が揃いません。
A. 同内容を複数回に分ける、夜勤帯向けに短縮版を用意する等で対応します。
Q. 測定は難しくありませんか?
A. 既存のストレスチェック・ヒヤリハット票・欠勤データを使い、前後比較で可視化します。
Q. オンラインでもできますか?
A. 可能です。Zoom等を使い、配布物は事前送付/共有します。
Q. 何人まで対応できますか?
A. 1回40名程度までを推奨。規模によりアシスタント講師を追加して運営します。
Q. キャンセル規定は?
A. 実施14日前までは無料、以降は実費相当をご相談(施設都合の感染症対応などは柔軟に対応)。
無料資料|KPI雛形+助成金ガイド
- 稟議にそのまま使える測定指標テンプレ(入力式)
- 助成金のチェックリスト(対象・要件・スケジュール)
- 管理職向け事後措置チェックシート(A4片面)