商工会議所向けメンタルヘルスセミナー事例|沖縄県恩納村で実施
けんこう総研では、全国の商工会・商工会議所・経済団体を通じて、地域の中小企業に向けたメンタルヘルス対策、ストレス管理、健康経営セミナーを実施しています。本記事では、沖縄県恩納村の商工会・経済団体向けに行ったセミナー導入事例を紹介します。
地域企業では、経営者や管理職が人手不足、売上変動、従業員対応、職場の人間関係など、複数の課題を同時に抱えています。その一方で、メンタルヘルス対策や健康経営について、何から始めればよいのか分からないという声も少なくありません。商工会・商工会議所が主催するセミナーは、こうした地域企業にとって、専門的な内容を身近に学べる貴重な機会になります。
沖縄県恩納村で行ったセミナーの目的
沖縄県恩納村は、観光や地域産業を支える事業者が多い地域です。地域の事業者が元気に働き続けるためには、経営面の支援だけでなく、働く人の心と身体の健康を守る視点も重要になります。
今回のセミナーでは、地域の中小企業や団体の方に向けて、職場で起こりやすいストレスの見方、メンタルヘルス不調を防ぐためのセルフケア、管理職が従業員の変化に気づくためのポイントを扱いました。
地域企業に伝えたストレス管理の考え方
中小企業では、従業員数が限られているため、一人の不調が職場全体の業務に大きく影響することがあります。だからこそ、メンタルヘルス対策は大企業だけのものではありません。小規模な職場ほど、早い段階で気づき、無理を重ねない働き方を整えることが大切です。
研修では、ストレスを単に悪いものとして扱うのではなく、心身の反応として理解し、早めに整える方法を伝えました。参加者がその場で実践できるよう、呼吸、姿勢、軽い身体の動かし方、考え方の切り替えなど、日常業務の中で取り入れやすい内容を中心に構成しました。
タニカワ久美子が現場で重視していること
タニカワ久美子の企業研修では、専門用語を並べるだけの講義にはしません。地域企業の経営者や管理職の方は、日々の業務に追われながら、従業員の不調や職場の雰囲気にも気を配っています。そのため研修では、「明日から何を見ればよいのか」「どのような声かけなら現場で使えるのか」が分かるように伝えています。
沖縄でのセミナーでも、受講者が自分の職場を思い浮かべながら聞けるよう、ストレス反応の説明だけでなく、職場でよく起こる場面に置き換えて話しました。地域企業の支援では、難しい制度説明よりも、まず経営者や管理職が従業員の変化に気づき、相談しやすい雰囲気をつくることが出発点になります。
商工会・商工会議所向けセミナーで扱える内容
けんこう総研では、商工会・商工会議所・経済団体の主催セミナーとして、次のような内容に対応しています。
- 中小企業向けメンタルヘルス対策の基本
- 経営者・管理職のためのストレス管理
- 従業員の不調に早く気づくための見方
- 職場のコミュニケーション改善
- 健康経営を始めるための実践ポイント
- その場でできるセルフケアと軽い身体活動
地域の実情や参加者層に合わせて、講演形式、ワークショップ形式、オンライン研修、オンデマンド研修にも対応しています。北海道から沖縄まで、全国の会場での実施が可能です。
公的資料を踏まえたメンタルヘルス対策
職場のメンタルヘルス対策では、個人の努力だけに任せるのではなく、事業場として継続的に取り組むことが求められています。厚生労働省の資料でも、労働者の心の健康保持増進に向けた教育研修、相談体制、職場環境改善の重要性が示されています。
けんこう総研の研修では、こうした公的資料の考え方を踏まえながら、地域企業の現場で実際に使いやすい言葉と方法に置き換えてお伝えしています。
商工会・商工会議所の研修担当者さまへ
会員企業向けに健康経営、メンタルヘルス、ストレス管理のセミナーを企画されている商工会・商工会議所・経済団体のご担当者さまは、けんこう総研へご相談ください。
地域企業の経営者、管理職、人事総務担当者が参加しやすい内容に合わせて、講演テーマ、時間、実施形式を調整いたします。中小企業が無理なく取り組めるメンタルヘルス対策を、現場目線でお伝えします。
商工会・商工会議所向け健康経営セミナーのご相談
地域企業向けのメンタルヘルス対策、ストレス管理、健康経営セミナーをご検討中のご担当者さまは、下記フォームよりお問い合わせください。
参考文献
- 厚生労働省 職場におけるメンタルヘルス対策の推進について
- 日本産業衛生学会 職場のメンタルヘルス支援ガイドライン
研修担当・記事監修
タニカワ久美子
株式会社けんこう総研 代表取締役
産業ストレス管理専門家

