代表タニカワ久美子は、東京大学大学院 情報学環で産業ストレス研究の共同研修・研究に参加し、
科学的知見を「専門家の助言」ではなく、現場で実践できる“行動設計”としてプログラミングすることを指名としています。
個人の努力や意識改革に依存するのではなく、勤務現場そのものに健康経営を組み込み、実行と継続が自然に回る状態をつくることを重視し、
組織の課題に寄り添いながら、社員一人ひとりのユーストレス(良性ストレス)」を活かす職場づくりを支援してきいます。
ユーストレス(良性ストレス)の理論と実務への応用
タニカワ久美子は、産業ストレス管理を中心に、感情労働、夜勤・交替制勤務、特定保健指導といった領域を横断して設計する実務家として、企業の健康経営を実装レベルで支援しています。
感情労働ストレスという、離職・クレーム・感情消耗に直結する職場課題
数字で見る けんこう総研の実装実績
- 事後措置研修:直近12か月で23社/受講者1,180名
- 離職率:実施施設で平均▲2.3pt(12〜24か月)
- ヒヤリハット:夜勤帯で▲18%(6〜12か月)
- 特定保健指導:多い年で2,000名/年の継続支援
※数値は個人情報を含まない集計値で提示しています。
| 氏名 | タニカワ久美子(産業ストレス管理実務) |
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| 共同研修・研究 | 東京大学大学院 情報学環「産業ストレス研究(共同研修・研究)」(2021–2024) |
| 資格・実務領域 | 管理栄養士(厚生労働省登録)/健康スポーツマネジメント修士
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| 著書 | 『職場のメンタルヘルスケアと実践』(講談社) |
| 教育・講師歴 | 東京栄養食糧専門学校(2011–2022)ほか、企業・自治体向け登壇多数 |