ウェアラブルデバイス活用ストレスケア研修事例|株式会社アサヒ
株式会社アサヒで実施したウェアラブルデバイス活用ストレスケア研修
株式会社アサヒを対象に、けんこう総研代表のタニカワ久美子が、ウェアラブルデバイスを活用したストレスケア研修を実施しました。
本研修では、ストレスを感覚だけで判断するのではなく、ウェアラブルデバイスを使って自分の状態に気づく体験を取り入れました。あわせて、呼吸法、ストレッチ、睡眠の質を整える考え方など、職場で実践しやすいセルフケアも扱いました。
ストレス状態を見える化する研修が必要だった背景
制御システム設計や電子機器関連業務では、細かな確認、集中力、正確な判断が求められます。こうした業務では、本人が気づかないうちに疲労や緊張が積み重なることがあります。
ストレスは、強く自覚してから対処するだけでは遅れることがあります。日々の仕事の中で、自分の心身の変化に早めに気づき、短い時間で整える方法を持つことが重要です。
今回の研修では、ウェアラブルデバイスを活用し、受講者が自分の状態を確認しながらストレスケアを学べる構成にしました。
研修で扱った主な内容
本研修では、ストレスの仕組みを説明するだけでなく、実際に自分の状態を確認しながら学ぶことを重視しました。
- ウェアラブルデバイスによるストレス状態の確認
- 自分のストレス反応に気づくセルフチェック
- 睡眠の質と疲労感の関係
- 短時間でできる呼吸法
- 肩や首まわりの緊張をゆるめるストレッチ
- 日常業務に取り入れやすいセルフケア
数値や体感を通じて自分の状態を確認することで、受講者がストレス対策を自分のこととして捉えやすくなります。
ウェアラブルデバイスを使う意味
ストレスは、目に見えにくいものです。そのため、本人が「まだ大丈夫」と感じていても、疲労や緊張が積み重なっていることがあります。
ウェアラブルデバイスを使うことで、自分の状態を確認するきっかけをつくれます。大切なのは、数値だけで良し悪しを判断することではありません。自分の体感と数値を照らし合わせ、早めに休む、整える、相談する行動につなげることです。
技術職や設計職のように、数値や変化を確認しながら理解することに慣れている職場では、デバイスを使った研修は受け止められやすい形式です。
呼吸法とストレッチを組み合わせたセルフケア
本研修では、ウェアラブルデバイスによる確認だけでなく、受講者がその場で実践できる呼吸法やストレッチも行いました。
人事総務の担当者からも、座学だけではなく、全員で実際にできる軽い運動がある点を評価されています。職場研修では、知識を聞くだけでなく、「これなら仕事の合間にもできそう」と感じてもらうことが重要です。
タニカワ久美子は、企業研修の現場で、受講者がストレス対策を特別なこととして構えすぎないように伝えています。短い呼吸法や軽いストレッチでも、日常業務の中に入れやすければ、継続につながりやすくなります。
受講者の反応
研修後は、自分のストレス状態を確認できたことや、呼吸法・ストレッチを職場でも取り入れやすいと感じたことについて、前向きな反応がありました。
- 自分のストレス状態を客観的に確認できた
- 数値で見ることで、疲労や緊張に気づきやすくなった
- 呼吸法やストレッチを仕事の合間に取り入れたいと感じた
- 睡眠の質を整えることの大切さを理解できた
- 健康経営の取り組みとして、社員に伝えやすい内容だった
アンケート集計が確認できる場合は、満足度や実践意向などの数値を本文に追記できます。ただし、数値は原票や集計表で確認できるものだけを使用します。
人事総務・健康経営担当者が参考にできるポイント
ウェアラブルデバイスを活用したストレスケア研修は、単に新しい機器を使う研修ではありません。
人事総務・健康経営担当者にとって重要なのは、従業員が自分の疲労やストレスに早めに気づき、日常業務の中で整える方法を持てるようにすることです。
今回の事例は、次のような課題を持つ企業に参考になります。
- 社員のストレス状態を自分ごととして理解してほしい
- 技術職・設計職向けに納得感のある健康教育を行いたい
- ストレスチェック後の研修を検討している
- 健康経営の取り組みに新しい切り口を入れたい
- 座学だけでなく、体験型のストレスケア研修を実施したい
まとめ
本事例は、株式会社アサヒで実施した、ウェアラブルデバイス活用ストレスケア研修の導入事例です。
ストレス状態の見える化に加え、呼吸法、ストレッチ、睡眠の質を整える考え方を扱うことで、受講者が自分の状態に気づき、日常業務の中でセルフケアを取り入れやすい内容となりました。
健康経営施策として、ウェアラブルデバイスを活用したストレスケア研修や、職場で実践しやすいストレス管理研修をご検討の場合は、けんこう総研へご相談ください。

